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書誌情報サマリ

書名

命をどこまで操作してよいか 応用倫理学講義

著者名 澤井努/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2021.9
請求記号 4901/00761/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237940481一般和書1階開架 在庫 

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生命倫理

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4901/00761/
書名 命をどこまで操作してよいか 応用倫理学講義
著者名 澤井努/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2021.9
ページ数 6,211p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7664-2768-4
分類 49015
一般件名 生命倫理
書誌種別 一般和書
内容紹介 キメラ動物、人工的に作り出される脳や胚…。「新しい存在」の倫理について、「道徳的地位」の考え方を導入し、「命の操作」に関する代表的な問題を整理。リスクとベネフィットを評価し、何をどこまで認めるべきかを論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p199〜203
タイトルコード 1002110053712

要旨 ES細胞やiPS細胞、遺伝子操作といった先端科学技術によって、私たちの生活や命のあり方が大きく変わりつつある。それは、人々の救いになると同時に、計り知れない危害をもたらす可能性がある。先端科学が開発される現場で、倫理の問題を追究してきた著者は、「命をどこまで操作してよいか」という究極の問いに対峙する。本書は、「道徳的地位」の考え方を導入することで、「命の操作」に関する代表的な問題を整理し、リスクとベネフィットを評価しながら、何をどこまで認めるべきなのかを実践的に考えていく。キメラ動物、人工的に作り出される脳や胚、精子・卵子、果てはまだ存在しない未来世代まで、これまでの理論ではカバーしきれない「新しい存在」の倫理についてどう考えるべきか。そのための知識と思考法を文理問わず伝授する、新次元の倫理学!
目次 第1章 私たちは誰(何)に対して道徳的義務を負うか―道徳的地位の議論から考える
第2章 動物で人の臓器を作ってよいか―ヒト化する動物をめぐる倫理
第3章 体外で胚や脳を作ってよいか―人の発生をめぐる倫理
第4章 体外で作られる精子・卵子から子どもを生みだしてよいか―生殖をめぐる倫理
第5章 子どもの遺伝子を操作してよいか―未来世代をめぐる倫理
終章 生命倫理の議論はどうあるべきか


内容細目表:

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