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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

易学　成立と展開 　(講談社学術文庫)

著者名 本田済／[著]
出版者 講談社
出版年月 2021.9
請求記号 148/01588/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238040562一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 148/01588/
書名 易学　成立と展開 　(講談社学術文庫)
著者名 本田済／[著]
出版者 講談社
出版年月 2021.9
ページ数 301p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2683
ISBN 978-4-06-525011-2
分類 1484
一般件名 易・占い-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ「占い」が儒教の核心的原理なのか? 陰と陽による二元論で世界を把握しようとする思考様式が、先秦から清代に至るまでの哲学、世界観、歴史観を貫いていることを示す、碩学による無二の思想史。
書誌・年譜・年表 文献:p274〜275
タイトルコード 1002110051795

要旨 占いの書である『易経』が、なぜ儒教の聖典になったのか？哲学的であって通俗的、神秘的であって合理的―陰と陽による二元論で世界を把握しようとする思考様式が、先秦から清代に至るまでの哲学、世界観、歴史観を貫いていることを示す、碩学による無二の思想史。易を知ることは、「中国的思考」の本質を理解することである！
目次 第１章　易経の成立（通説とその批判
易の発生基盤
経
左伝に見える易
彖と象
陰陽
繫辞
十翼の完成）
第２章　易学の展開（前漢の易
後漢の易学
王弼、それ以後
宋・明の易説
清朝の易学）
第３章　筮法
第４章　易と中国人のものの考え方
著者情報 本田 済
　１９２０‐２００９年。伊勢に生まれ、のち京都にて育つ。京都帝国大学文学部支那哲学史科卒。『易経の思想史的研究』により文学博士（京都大学）。大阪市立大学教授、梅花女子大学学長を歴任。元日本道教学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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