ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
| 本のだいめい |
大塚楠緒子作品集 新体詩/随筆・評論/小説
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| 書いた人の名前 |
大塚楠緒子/著
石崎等/編
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| しゅっぱんしゃ |
未知谷
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| しゅっぱんねんげつ |
2021.8 |
| 本のきごう |
91868/00279/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
| 1 |
鶴舞 | 0237925797 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
| 本のきごう |
91868/00279/ |
| 本のだいめい |
大塚楠緒子作品集 新体詩/随筆・評論/小説 |
| 書いた人の名前 |
大塚楠緒子/著
石崎等/編
|
| しゅっぱんしゃ |
未知谷
|
| しゅっぱんねんげつ |
2021.8 |
| ページすう |
277p |
| おおきさ |
20cm |
| ISBN |
978-4-89642-645-8 |
| ぶんるい |
91868
|
| 本のしゅるい |
一般和書 |
| ないようちゅうき |
内容:新体詩 短歌 竹柏会第二回親睦会記 将来の女子の文章について うめ草 しのび音 離鴛鴦 あのかたの記 客間 蛇の目傘 空薫 そら【ダキ】 続篇 |
| ないようしょうかい |
明治末期に活躍した作家・歌人、大塚楠緒子の業績の全体像が把握できる作品集。新体詩2篇、短歌60首、評論・随筆3篇、短編小説5篇、長編小説1篇を収録する。石崎等による解説、略年譜も掲載。 |
| しょし・ねんぴょう |
大塚楠緒子略年譜:p276〜277 |
| タイトルコード |
1002110047970 |
| もくじ |
新体詩(お百度詣 忘れはてしと) 短歌(短冊 雛鶏 暮春 雪の日 身ひとつ) 随筆・評論(竹柏会第二回親睦会記 将来の女子の文章について うめ草) 小説(しのび音 離鴛鴦 あのかたの記 客間 蛇の目傘 空薫 そら炷(続篇)) |
| ちょしゃじょうほう |
大塚 楠緒子 1875〜1910。東京生まれ。作家・歌人。16歳で竹伯園佐佐木弘綱のもとへ入門。古典と短歌を学び、弘綱歿後はその子信綱に師事。31歳の時に発表した「お百度詣」は日露戦後に出征した兵士の妻の情をうたい、詩史にその名をとどめた。初めての作品集『晴小袖』(1906、隆文館)を刊行した翌年、夏目漱石と師弟関係を結び本格的な創作活動に入る。漱石の推薦で『東京朝日新聞』に連載された「空薫」は新境地をひらいて注目された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石﨑 等 1941年横浜市生まれ。現在、立教大学名誉教授。日本近代文学会・鎌倉漱石の会会員。著書の他、共著『明治文学全集別巻 総索引』(1989、筑摩書房、物集索引賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
-
1 新体詩
5-8
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2 短歌
9-23
-
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3 竹柏会第二回親睦会記
27-33
-
-
4 将来の女子の文章について
34-35
-
-
5 うめ草
36-37
-
-
6 しのび音
41-50
-
-
7 離鴛鴦
51-68
-
-
8 あのかたの記
69-73
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-
9 客間
74-80
-
-
10 蛇の目傘
81-88
-
-
11 空薫
89-175
-
-
12 そら【ダキ】
続篇
175-265
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