蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237940234 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
0071/00611/ |
書名 |
責任あるAI 「AI倫理」戦略ハンドブック |
著者名 |
保科学世/著
鈴木博和/著
|
出版者 |
東洋経済新報社
|
出版年月 |
2021.9 |
ページ数 |
235,8p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-492-76256-1 |
分類 |
00713
|
一般件名 |
人工知能
倫理学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「責任あるAI」のベースにあるのは「人間中心のデザイン」で、その実現のために守るべき規範が「AI倫理」である。技術、ブランド、ガバナンス、組織・人材の4つのアプローチで「責任あるAI」と「AI倫理」を詳説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p3〜8 |
タイトルコード |
1002110046510 |
要旨 |
「暴言」を吐くAIチャットボット、「人種差別」をする犯罪予測AI、「男女差別」をする人材採用AI・与信審査AI…AIの「暴走」をどう防ぐか?技術、ブランド、ガバナンス、組織・人材―4つのアプローチで「責任あるAI」を実現する。 |
目次 |
1 「責任あるAI」「AI倫理」とは何か?(なぜ今「責任あるAI」が重要なのか? 求められる「AI倫理」とは? AIの潜在的リスクに備える4つの観点からのアプローチ) 2 「責任あるAI」を実践する4つのアプローチ(技術のリスクを防ぐアセスメントの方法 ブランド価値を守り、高めるESGアプローチ ガバナンスにおける効果的な「火消し」の方法 組織・人材に「AI倫理」を根付かせる) |
著者情報 |
保科 学世 アクセンチュアビジネスコンサルティング本部AIグループ日本統括AIセンター長。慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。アクセンチュアにてAI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。AI HUBプラットフォームや、業務領域ごとに体系化したAIサービス群「AI POWEREDサービス」、需要予測・在庫補充最適化サービスなどの開発を手がけるとともに、アナリティクスやAI技術を活用した業務改革を数多く実現。厚生労働省保健医療分野AI開発加速コンソーシアム構成員などを歴任。一般社団法人サーキュラーエコノミー推進機構理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 博和 アクセンチュアビジネスコンサルティング本部AIグループシニア・マネジャー。東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学修士課程、東京理科大学大学院イノベーション研究科技術経営修士課程修了。事業会社にて十数年におよびAIの研究開発・マネジメントおよびエネルギー・デバイス・メディカルなど多領域での研究企画に従事。その後、IT系コンサルティング会社にて主に情報通信・流通・メディカル業界のクライアントに対し、自然言語処理を中心としたソリューションのPoC〜導入・運用支援を多数経験。現在はアクセンチュアにて、AIPOWEREDサービスの一つ、AIPOWEREDバックオフィスの開発・提案・デリバリーのリードを行いながら、さまざまなAI技術を活用した業務改革の実現に日々奔走している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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