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書誌情報サマリ

書名

フランス第三共和政期の子どもと社会 統治権力としての児童保護

著者名 岡部造史/著
出版者 昭和堂
出版年月 2017.3
請求記号 3694/00686/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237106919一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3694/00686/
書名 フランス第三共和政期の子どもと社会 統治権力としての児童保護
著者名 岡部造史/著
出版者 昭和堂
出版年月 2017.3
ページ数 5,252,22p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8122-1616-3
分類 3694
一般件名 児童福祉-歴史   フランス-歴史-19世紀   フランス-歴史-20世紀
書誌種別 一般和書
内容紹介 子どもの保護が、彼らの境遇を改善する一方で、ひとつの「統治権力」として人々の私的領域に介入し、新たな社会の仕組みを作る-。歴史におけるこうした逆説の様相を、近代から現代への転換期のフランスを舞台として検討する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p7〜22
タイトルコード 1001710002618

要旨 「関東大震災における朝鮮人虐殺はなかった/少なかった」「正当な自衛行為だった」。学術的には顧みられることがなかったこのような「虐殺否定」論が論文となり、ケンブリッジ大学出版局刊行の書籍に収録される予定があった。執筆者はハーバード大学教授。論文を読み進めてみると、主張の根拠とされているのは当時の日本の新聞だった。震災直後の混乱のなかで紙面に躍ったフェイクニュースは、なぜ、どのように生まれたのか。長年新聞社に勤めた著者が、報道の責任を総括する。
目次 第1章 ラムザイヤー教授の論文を読む
第2章 論拠の資料を確認する
第3章 論拠の新聞記事を読む
第4章 一〇月二〇日前後の新聞記事
第5章 東京大学新聞研究所の研究
第6章 虐殺はなぜ起きたのか
著者情報 渡辺 延志
 1955年生まれ。ジャーナリスト。2018年まで朝日新聞社に記者として勤務し、青森市の三内丸山遺跡の出現、中国・西安における遣唐使の墓誌の発見、千葉市の加曽利貝塚の再評価などの報道を手がけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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