ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237898424 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
146/01654/ |
本のだいめい |
交流分析の根底に流れるもの クロード・スタイナーの思想 |
書いた人の名前 |
クロード・スタイナー/著
白井幸子/監訳
楯エリナ/訳
|
しゅっぱんしゃ |
誠信書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.5 |
ページすう |
15,206p |
おおきさ |
21cm |
ISBN |
978-4-414-41477-6 |
はじめのだいめい |
原タイトル:The heart of the matter |
ぶんるい |
1468
|
いっぱんけんめい |
交流分析
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
交流分析の創始者エリック・バーンの弟子であるとともに、その発展に比類なき貢献をしてきたクロード・スタイナー。彼が晩年に行きついた、時代に即した交流分析と、その根底に流れるものを解説する。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p199〜201 |
タイトルコード |
1002110013293 |
もくじ |
第1部 心の真髄(序論 新しい心の創造 愛、ストローク経済の法則と「批判的な親(CP)」 愛と力) 第2部 ストロークを中心とした理論(ゲームと脚本 感情の世界へようこそ ストロークを中心とした交流分析 心を中心とする力の7つの源―さらなる洗練) 第3部 愛と情報―実践編(契約 「許可」「保護」「治療力」と「批判的な親(CP)」 「批判的な親(CP)」を追放する 感情表現能力の実践トレーニング―交流分析を感情に応用する 情報化時代の交流分析 要約としての補稿―セラピストのみなさんへ 21世紀における交流分析) |
ちょしゃじょうほう |
スタイナー,クロード PhD.TM。1935年、クリスチャンの父、ユダヤ系の母の両親の長男としてフランスで生まれた。ナチズムの台頭にともない、スペイン、メキシコに移住。その後米国に渡り、自動車整備士として働きながら、大学で物理学を学ぶ。後、大学院では実験心理学・幼児発達心理学などを専攻。22歳の時、交流分析の創始者エリック・バーンと出会い、彼の同僚、同志、友人として、ITAA(国際交流分析協会)の創立メンバーとなり、以後交流分析の発達、発展に比類なき貢献をした。「人生脚本」(1971)、「ストローク経済の法則」(1980)に関する業績により2度にわたってエリック・バーン記念賞を受賞している。社会に開かれた交流分析を目指してベトナム反戦運動に従事、また同じ思いからラジカル精神医学の理論と実践を開発した。さらに、人間の自由な精神を抑制する根源的な存在としての「批判的親」からの解放を説き、「感情表現能力」という概念を生み出し、感情を自由に表現することを目指す個人とグループによる講習とセラピーに力を注いだ。2017年1月、82歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 白井 幸子 1963年青山学院大学文学部英米文学科卒業後、フルブライト交換留学生として渡米。1965年アンドヴァー・ニュートン神学校卒業(M.R.A.)、1970年エール大学神学部卒業(M.Div.)。その後、1年間ヴァージニア州立大学病院でチャップレン(病院付き牧師)の研修を終え、1971年帰国。「東京いのちの電話」、「国立療養所多磨全生園」「東京医科大学病院」などの勤務を経て、1999年4月よりルーテル学院大学臨床心理学科教授。2014年4月より同大学大学院名誉教授。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 楯 エリナ 1982年アルベルト・アインシュタインギムナジウム卒業。有限会社スーパーチャイルドライスポーツ・ジャパン代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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