蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
身体・歴史・人類学 3 批判的人類学のために
|
著者名 |
渡辺公三/著
|
出版者 |
言叢社
|
出版年月 |
2018.9 |
請求記号 |
389/00129/3 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237388558 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
389/00129/3 |
書名 |
身体・歴史・人類学 3 批判的人類学のために |
著者名 |
渡辺公三/著
|
出版者 |
言叢社
|
出版年月 |
2018.9 |
ページ数 |
8,494,26p |
大きさ |
20cm |
巻書名 |
批判的人類学のために |
ISBN |
978-4-86209-070-6 |
分類 |
38904
|
一般件名 |
文化人類学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
マルセル・モースからレヴィ=ストロースにいたる人類学に、個体と集団の「幸福への思考」の大切な道筋をたどろうとした著者の論考を集成。遺作となった最終巻。 |
書誌・年譜・年表 |
渡辺公三略年譜:p489〜492 |
タイトルコード |
1001810047498 |
要旨 |
これは怖い。実話怪談100話の初めての現代語訳!明治期に編まれた“怪談百物語”の決定版・伝説の書「幽霊―百題」が怖さがさらにつのる今の読みやすいことばで蘇る。百霊供養会で語られた具体的な怪談話の全記録。 |
目次 |
弟に殺された幽霊が役人に訴える(津島の弥十郎) 怪談の売り家(両国大川端) 根津宇右衛門、死んで諌言をする(根津宇右衛門) 幽霊が食べ物に毒薬をふりかける(囚人寅吉に殺された巡礼親子) 二重峠で癩病者を殺して自首する(旅の病者) 幽霊となって、師の伝書を辱しめず(浜田吉兵衛) 幽霊となり、貸した金を督促する(赤穂の某住職) 死後、子息のことを哀願する(柳川藩士松尾某) 娼妓が情夫の幽霊を見る(伊勢梅井戸村の住職某) 雨の夜、幽霊を見て人に抱きつく(榎木大明神祠)〔ほか〕 |
著者情報 |
志村 有弘 怪奇・伝承文学研究者。1941年、北海道生まれ。相模女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 不肖の隠し子からの手記
族的範疇の可能性
1-19
-
-
2 指紋の社会思想史
ライプニッツからキパンデへ
23-28
-
-
3 犯罪者の顔写真と指紋
西欧における司法的同一性の形成
29-46
-
-
4 人類学の知と植民地支配の技術
一九世紀西欧から「満洲国」へ
51-71
-
-
5 国民国家批判としての文明論
73-83
-
-
6 バントゥ・アフリカ
85-140
-
-
7 パリ人類学会
帝政から共和制への変動の時代に問われた「人間」とは
143-160
-
-
8 マルセル・モース
快活な社会主義人類学者の肖像
161-190
-
-
9 モース人類学あるいは幸福への意志
191-208
-
-
10 レヴィ=ストロースからマルセル・モースへ
自然・都市・協同組合
209-224
-
-
11 モースにおけるマナそしてあるいは循環する無意識
「モースの呪術論」への素描
225-238
-
-
12 世界はリズムに満ちている
269-284
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13 もうひとつの豊かさの思考
レヴィ=ストロース生誕一〇〇年シンポジウムに向けて
285-291
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14 エピグラフの楽しみ
『食卓作法の起源』を読みながら
293-304
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15 『ブラジルへの郷愁』書評
305-312
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16 知の巨星、レヴィ=ストロース
313-355
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17 『神話論理』の反言語論的転回
一九五〇年代のレヴィ=ストロースの人類学的探究
357-384
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18 冷戦期における構造の生成
レヴィ=ストロースの探究
385-395
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19 『やきもち焼きの土器つくり』訳者あとがき
397-412
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20 『神話論理Ⅲ 食卓作法の起源』訳者あとがき
413-434
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21 『神話論理Ⅳ 裸の人』訳者あとがき
435-467
-
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22 『大山猫の物語』訳者あとがき
469-481
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