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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

河上肇獄中往復書簡集 上

著者名 河上肇/[著] 一海知義/編
出版者 岩波書店
出版年月 1986.
請求記号 N2891/02058/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230540668一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 913/20826/
書名 給食室の日曜日 ゆれるバレンタインデー  (わくわくライブラリー)
著者名 村上しいこ/作   田中六大/絵
出版者 講談社
出版年月 2017.5
ページ数 88p
大きさ 22cm
シリーズ名 わくわくライブラリー
ISBN 978-4-06-195784-8
分類 9136
書誌種別 じどう図書
内容紹介 好きな気持ちも、伝言ゲームも、「人に伝える」って難しい! まんねん小学校の給食室には、バレンタインデーを前に、そわそわムードがただよっていて…。日曜日シリーズ。見返しに地図等あり。
タイトルコード 1001710017461

要旨 なぜこれほどまでに、日本はデュシャンを好んできたのか。本書は、一九二〇年代から八〇年代における日本の美術界および文化批評の場でのデュシャン受容の様態を確認し、日本の前衛美術や批評言語がどのように自らの方向性を見出してきたかを分析・考察する。「芸術家」としてのデュシャン理解の多様性と揺らぎを、キュビスム、ダダ、シュルレアリスムを辿りながら確認し、「反芸術家」としてのデュシャン像が、瀧口修造や東野芳明の言説を介して日本現代美術に与えた影響の本質を抉り出し、「超芸術家」としてのデュシャンが、無限のテクストを産出しつつ、いかに“日本的なるもの”へと帰着していくかを浮き彫りにする。
目次 第1章 芸術家マルセル・デュシャンの日本への移入(西洋モダン・アートの移入とデュシャン受容
日本の超現実主義とデュシャン―瀧口修造と山中散生
レディメイドと見立て―日本の伝統との接続)
第2章 戦後美術、反芸術ムーヴメントにおけるデュシャン(シュルレアリスムの再検討からネオ・ダダへ
反芸術論争におけるデュシャン理解―批評言説との関係から
デュシャン受容の多様性―物体・観念・言語として)
第3章 超芸術家としてのデュシャン(東野芳明と中原佑介のデュシャン像再考―“大ガラス”読解を中心に
宇佐美圭司と赤瀬川原平―絵画か超芸術か
テクストとしてのデュシャン)
付録 対談 岡崎和郎×平芳幸浩 オブジェをめぐって
著者情報 平芳 幸浩
 1967年大阪府生。京都工芸繊維大学デザイン・建築学系教授。京都大学大学院文学研究科博士後期課程(美学美術史学)修了。博士(文学)。国立国際美術館主任研究員を経て、現職。主要著書に『マルセル・デュシャンとアメリカ 戦後アメリカ美術の進展とデュシャン受容の変遷』(吉田秀和賞受賞、ナカニシヤ出版、2016年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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