感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

作動する法/社会 パラドクスからの展開

著者名 林田幸広/編 土屋明広/編 小佐井良太/編
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2021.3
請求記号 321/00223/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237901095一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 321/00223/
書名 作動する法/社会 パラドクスからの展開
著者名 林田幸広/編   土屋明広/編   小佐井良太/編
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2021.3
ページ数 15,302p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7795-1528-6
分類 3213
一般件名 法社会学
書誌種別 一般和書
内容紹介 法が作動する時、社会に生じる波紋は、われらをどのように巻き込むのか? 法/社会のさまざまな作動を、具体的な事象を題材としながら、その内外で展開されるコミュニケーションに照射する形で明らかにする。
タイトルコード 1002110002272

要旨 法が作動する時、社会に生じる波紋はわれらをどのように巻き込むのか?
目次 法システムのパラドクス
第1部 折り合う(法の理念と現実はいかにして接近可能か?―憲法九条と永遠平和の理念
中心なき社会の権利論
組織に法令を遵守させる事実的な力―「第三者委員会」を手がかりに
「非知(よくわからない)」のススメ―「ふわふわ」した社会を観察してゆくための準備として)
第2部 生み出す(紛争処理において「待つ」ことの意義
空間は法を作動させる夢を見るか?―景観論を手がかりに
民事訴訟による暴力の停止と対論の再生
「営業の自由」に対する行政規制における情報の機能―健康食品規制のアポリア)
第3部 息づく(このワキ毛、剃る剃らないは私が決める―女性の身体をめぐるジェンダーと自己決定権
「赦し」と法―「花岡和解」を通して
「議決への法的拘束力の付与」をめぐって―司法制度改革審議会における検察審査会制度改革議論の特徴
法の現場とフィールドワーク/エスノグラフィー―人々とかかわる魅力的な法社会学研究の実戦に向けて)


内容細目表:

1 法システムのパラドクス   3-25
江口厚仁/著
2 法の理念と現実はいかにして接近可能か?   憲法九条と永遠平和の理念   28-43
城下健太郎/著
3 中心なき社会の権利論   46-63
西村枝美/著
4 組織に法令を遵守させる事実的な力   「第三者委員会」を手がかりに   64-78
福井康太/著
5 「非知(よくわからない)」のススメ   「ふわふわ」した社会を観察してゆくための準備として   79-96
林田幸広/著
6 紛争処理において「待つ」ことの意義   98-119
上田竹志/著
7 空間は法を作動させる夢を見るか?   景観論を手がかりに   120-135
兼重賢太郎/著
8 民事訴訟による暴力の停止と対論の再生   138-154
仁木恒夫/著
9 「営業の自由」に対する行政規制における情報の機能   健康食品規制のアポリア   155-179
塩見佳也/著
10 このワキ毛、剃る剃らないは私が決める   女性の身体をめぐるジェンダーと自己決定権   184-214
吉岡剛彦/著
11 「赦し」と法   「花岡和解」を通して   215-237
土屋明広/著
12 「議決への法的拘束力の付与」をめぐって   司法制度改革審議会における検察審査会制度改革議論の特徴   240-265
宇都義和/著
13 法の現場とフィールドワーク/エスノグラフィー   人々とかかわる魅力的な法社会学研究の実践に向けて   266-286
小佐井良太/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。