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書誌情報サマリ

書名

聖地と日本人 (角川ソフィア文庫)

著者名 小松和彦/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.3
請求記号 773/00244/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 天白3432430290一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 773/00244/
書名 聖地と日本人 (角川ソフィア文庫)
著者名 小松和彦/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.3
ページ数 258p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川ソフィア文庫
シリーズ巻次 J101-6
ISBN 978-4-04-400636-5
一般注記 「誰も知らなかった京都聖地案内」(知恵の森文庫 光文社 2006年刊)の改題,加筆修正
分類 77304
一般件名 能楽   京都市
書誌種別 一般和書
内容紹介 鞍馬・僧正ケ谷、比叡山横川、河原院、熊野…。俗世の向こう側にある極楽・地獄として、日本列島のなかに見出された聖地とはいかなる場所であったのか。多彩な史料を手がかりに、中世の京都人が聖なる場所に込めた思いに迫る。
タイトルコード 1002010102238

要旨 鞍馬・僧正ヶ谷、比叡山横川、河原院、竹生島、熊野、志度浦の龍宮、富士山、安達ヶ原…能楽の舞台となったこれらの場所は、「聖地」と呼ばれてきた。神々が遊び、鬼や妖怪が出没するといわれた異界への入り口。俗世の向こう側にある極楽・地獄として、日本列島のなかに見出された聖地とはいかなる場所であったのか?絵画や文学作品、歴史書など、多彩な史料を手がかりに、中世の京都人が聖なる場所に込めた思いに迫る。
目次 鞍馬・僧正ヶ谷―天狗の巣窟で牛若丸と出会う
清水・音羽の瀧―観音が結んだ縁
愛宕山―天界・魔界ともつながる空間
大江山・千丈ヶ嶽―酒呑童子の棲む山
葛城山―土蜘蛛伝説と修験道の聖地
貴船―心の闇を引き受ける場所
河原院―化け物屋敷に棲む吸血鬼
比叡山横川―元三大師信仰の拠点
稲荷山―謎が多い稲荷信仰
逢坂山―逆髪が語る「さかさまの思想」〔ほか〕
著者情報 小松 和彦
 1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター名誉教授。埼玉大学教養学部教養学科卒業、東京都立大学大学院社会科学研究科(社会人類学)博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学。2013年、紫綬褒章受章。16年、文化功労者顕彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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