蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210931101 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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島薗進 鶴岡賀雄 山中弘 松村一男 深澤英隆 山崎亮 奥山倫明 杉村靖彦 久保田浩 江川純一
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
160/00249/8 |
書名 |
シリーズ宗教学再考 8 宗教の意味と終極 |
著者名 |
島薗進/編集委員
鶴岡賀雄/編集委員
山中弘/編集委員
|
出版者 |
国書刊行会
|
出版年月 |
2021.3 |
ページ数 |
504,17p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
宗教の意味と終極 |
ISBN |
978-4-336-07118-7 |
原書名 |
原タイトル:The meaning and end of religion |
分類 |
1608
|
一般件名 |
宗教学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
宗教学という枠組を21世紀の今再考する画期的な一大叢書。8は、諸宗教の共存の未来へ新たなパラダイムを提起する、ウィルフレッド・キャントウェル・スミス「宗教の意味と終極」を収録する。解題・解説も掲載。 |
タイトルコード |
1002010102120 |
要旨 |
異なる信仰を持つ人々が、ともに合意できる宗教理解とはなにか?「宗教」概念の形成過程を辿り、非西欧の現象をも精査し、近代的宗教理解の欠陥を指摘。「累積的伝統」と「信仰」を提唱して、人間の生の理解としての宗教学を志す。イスラーム学者で比較宗教学者のスミスが、諸宗教の共存の未来へ新たなパラダイムを提起する、宗教概念批判のさきがけ、現代の古典。 |
目次 |
第1章 序論 第2章 西洋における「宗教」 第3章 他の諸文化。「諸宗教」 第4章 イスラームという特殊な事例 第5章 この概念は適切か? 第6章 累積的伝統 第7章 信仰 第8章 結論 |
著者情報 |
スミス,ウィルフレッド・キャントウェル 1916‐2000。1916年カナダ・トロント生まれ。17歳の時にエジプトに滞在。トロント大学で中近東の言語・歴史を、ケンブリッジ大学でキリスト教神学とイスラーム学を修める。第二次世界大戦後、英領インド・ラホールのフォーマン・キリスト教大学でインド史・イスラーム史を講じ、カナダのマギル大学のイスラーム研究所初代所長、ハーヴァード大学の世界宗教研究所所長などを歴任。プロテスタントでありながらイスラーム学者として活躍するとともに、比較宗教学者として信仰を異にする者どうしの交流を研究の場に導入し、従来のキリスト教神学を超える「世界神学」を目指した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 保呂 篤彦 1960年大阪府生まれ。1991年筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科修了。筑波大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 庄太郎 1982年茨城県生まれ。2014年筑波大学大学院一貫制博士課程人文社会科学研究科修了。聖心女子大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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