蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210931283 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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音楽-ヨーロッパ ヨーロッパ-紀行・案内記
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7623/00649/2 |
書名 |
チャールズ・バーニー音楽見聞録 フランス・イタリア篇 |
並列書名 |
Charles Burney's Musical Tour in France and Italy 1770 |
著者名 |
チャールズ・バーニー/著
今井民子/訳
森田義之/訳
|
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2021.3 |
ページ数 |
635,83p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-393-93036-6 |
原書名 |
原タイトル:Dr.Burney's musical tours in Europe.Vol.1:An eighteenth‐century musical tour in France and Italy |
分類 |
7623
|
一般件名 |
音楽-ヨーロッパ
ヨーロッパ-紀行・案内記
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
18世紀後半、音楽学者チャールズ・バーニーがヨーロッパの諸都市を巡った記録。各地の宮廷で活躍する音楽家たちをはじめ、ヨーロッパ大陸の様々な音楽の状況を詳細に伝える。フランス・イタリア篇はパリ、ミラノなどを収録。 |
タイトルコード |
1002010101662 |
要旨 |
パリ、ジュネーヴ、トリノ、ミラノ、ヴェネツィア、パドヴァ、ボローニャ、フィレンツェ、ローマ、ナポリ…14歳の青年モーツァルトとの出会い、システィーナ礼拝堂に伝わるアッレグリの『ミゼレーレ』、フランス・オペラとイタリア・オペラ…音楽史を執筆するために全身全霊をかけたフィールドワークの結晶。18世紀、博覧強記のグランド・ツアー。 |
目次 |
ドーヴァーからパリへ パリでの第一週 パリでの第二週 リヨン、ジュネーヴ、そしてトリノへの旅 ジュネーヴでの二日間とヴォルテールとの会見 アルプス越え トリノにて トリノからミラノへ ミラノでの八日間 ミラノからブレッシャへ〔ほか〕 |
著者情報 |
バーニー,チャールズ 1726‐1814。イギリスのオルガン奏者、音楽学者。1726年、イングランド中西部シュルーズベリーに生まれる。各地のオルガン奏者を務めながら、幅広い芸術的関心と博物学的教養によって数多くの芸術家(演劇家、文学者、音楽家、画家)や科学者と交わる。音楽史執筆のため二度にわたる大陸旅行を敢行し(1770年:フランス、イタリア。1772年:ドイツ、オーストリア、ネーデルラント)、その記録をそれぞれ『フランスとイタリアの音楽の現状』(1771年)、『ドイツ、ネーデルラントおよびオランダ共和国の音楽の現状』(1773年)として出版。1776−89年に主著『音楽通史』(全4巻)を刊行。1814年、ロンドンにて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 今井 民子 東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。同大学音楽学部楽理科卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程、音楽教育学専攻及び音楽学専攻修了。元弘前大学教育学部教授。専門は18世紀西洋音楽史。18世紀のオペラ、音楽理論、演奏美学、国民様式に関する論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森田 義之 1948年生。愛知県立芸術大学名誉教授。東京藝術大学大学院美術研究科修了。イタリア美術史・都市史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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