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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
傷痍軍人 社会福祉-ドイツ 世界大戦(第二次)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
930/00044/ |
| 書名 |
大学教授のように小説を読む方法 |
| 著者名 |
トーマス・C.フォスター/著
矢倉尚子/訳
|
| 出版者 |
白水社
|
| 出版年月 |
2010.1 |
| ページ数 |
337p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
978-4-560-08039-9 |
| 原書名 |
How to read literature like a professor |
| 分類 |
9304
|
| 一般件名 |
英文学
アメリカ文学
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
シェイクスピアや聖書の引用、天気や病気の象徴的使い方、隠された政治的意図…。おなじみの作品の違った顔が見えてくる! 小説の筋を楽しむだけでなく、1歩踏み込んで読み解くための25のヒント。 |
| タイトルコード |
1000910083225 |
| 要旨 |
二度の大戦により、300万人におよぶ大量の戦争障害者を生み出したドイツで、国家に奉仕した「英雄」はどのようなその後を生きたのか。公的支援や医療の発達、義肢や盲導犬などの補助具の発展と、他方での差別や貧困、ナチへの傾倒などの多面的な実態を丁寧に描き、現代福祉の淵源を示す。 |
| 目次 |
戦争障害者の時代―社会国家のもう一つの源流 第1部 第一次世界大戦へ(英雄か「怪物」か―第一次世界大戦までの戦争障害者支援 「労働による自立」―第一次世界大戦下の戦争障害者支援) 第2部 戦間期(「帰還者」の相互支援―戦争障害者の組織化と政治化 「生きた戦争記念碑」―戦争障害者へのまなざし 「リサイクル」される戦争障害者―国家援護の法制化 盲導犬―戦争障害者のための「支援器具」) 第3部 第二次世界大戦から二つのドイツへ(「戦争障害者は第一の市民である」―ナチ党支配下の戦争障害者支援 「受肉した」敗戦の象徴―占領統治下における再編と変容 「五つ目の車輪にはならない」―西ドイツの戦争障害者支援 戦争記念碑と戦争墓―戦争障害者支援の一形態) 戦争障害者支援からみえてくるもの |
| 著者情報 |
北村 陽子 2004年名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。愛知工業大学基礎教育センター准教授を経て、名古屋大学大学院人文学研究科准教授、博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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