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書誌情報サマリ

書名

戦争障害者の社会史 20世紀ドイツの経験と福祉国家

著者名 北村陽子/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2021.2
請求記号 3693/01591/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210931168一般和書2階開架人文・社会在庫 

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傷痍軍人 社会福祉-ドイツ 世界大戦(第二次)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3693/01591/
書名 戦争障害者の社会史 20世紀ドイツの経験と福祉国家
著者名 北村陽子/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2021.2
ページ数 7,290,65p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-1017-7
分類 36939
一般件名 傷痍軍人   社会福祉-ドイツ   世界大戦(第二次)
書誌種別 一般和書
内容紹介 2度にわたる世界大戦の時期にドイツで急増した戦争障害者は、どのようなその後を生きたのか。公的支援や医療の発達、義肢などの発展と、他方での差別や貧困、ナチへの傾倒など多面的な実態を描き、現代福祉の淵源を示す。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p9〜27
タイトルコード 1002010097752

要旨 二度の大戦により、300万人におよぶ大量の戦争障害者を生み出したドイツで、国家に奉仕した「英雄」はどのようなその後を生きたのか。公的支援や医療の発達、義肢や盲導犬などの補助具の発展と、他方での差別や貧困、ナチへの傾倒などの多面的な実態を丁寧に描き、現代福祉の淵源を示す。
目次 戦争障害者の時代―社会国家のもう一つの源流
第1部 第一次世界大戦へ(英雄か「怪物」か―第一次世界大戦までの戦争障害者支援
「労働による自立」―第一次世界大戦下の戦争障害者支援)
第2部 戦間期(「帰還者」の相互支援―戦争障害者の組織化と政治化
「生きた戦争記念碑」―戦争障害者へのまなざし
「リサイクル」される戦争障害者―国家援護の法制化
盲導犬―戦争障害者のための「支援器具」)
第3部 第二次世界大戦から二つのドイツへ(「戦争障害者は第一の市民である」―ナチ党支配下の戦争障害者支援
「受肉した」敗戦の象徴―占領統治下における再編と変容
「五つ目の車輪にはならない」―西ドイツの戦争障害者支援
戦争記念碑と戦争墓―戦争障害者支援の一形態)
戦争障害者支援からみえてくるもの
著者情報 北村 陽子
 2004年名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。愛知工業大学基礎教育センター准教授を経て、名古屋大学大学院人文学研究科准教授、博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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