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蔵書情報

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所蔵数 9 在庫数 7 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

自由の限界 世界の知性21人が問う国家と民主主義  (中公新書ラクレ)

著者名 エマニュエル・トッド/著 ジャック・アタリ/著 マルクス・ガブリエル/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2021.1
請求記号 319/00426/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237894084一般和書1階開架 貸出中 
2 2432700124一般和書一般開架 貸出中 
3 中村2532309313一般和書一般開架 在庫 
4 2632443103一般和書一般開架 在庫 
5 千種2832245324一般和書一般開架 在庫 
6 瑞穂2932462639一般和書一般開架 在庫 
7 守山3132553904一般和書一般開架 在庫 
8 名東3332653082一般和書一般開架 在庫 
9 徳重4630730499一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 319/00426/
書名 自由の限界 世界の知性21人が問う国家と民主主義  (中公新書ラクレ)
著者名 エマニュエル・トッド/著   ジャック・アタリ/著   マルクス・ガブリエル/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2021.1
ページ数 318p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書ラクレ
シリーズ巻次 715
ISBN 978-4-12-150715-0
分類 31904
一般件名 国際政治
書誌種別 一般和書
内容紹介 世界はディストピアへと向かうのか、人類は信頼できる存在か-。エマニュエル・トッド、ジャック・アタリなど、世界を代表する知性21人のインタビューを収録する。『読売新聞』掲載を書籍化。
タイトルコード 1002010081518

要旨 エマニュエル・トッド、ジャック・アタリ、マルクス・ガブリエル、マハティール・モハマド、ユヴァル・ノア・ハラリ…。世界を代表する知性21人は混迷を深める世界と人類の明日をどう見るだろうか。民主主義のあり方も、ポピュリズムの解釈も、米中の覇権競争の行方も、グローバリズムの帰趨も、いずれも答えは一つではない。そして、一つではないからこそ、耳を傾ける価値があり、考える価値があるのだ。
目次 第1部 「予言者」であることは難しい(エマニュエル・トッド)
第2部 それでも欧州に期待する(ジャック・アタリ
ブレンダン・シムズ
リチャード・バーク
スラヴォイ・ジジェク
マルクス・ガブリエル)
第3部 「アラブの冬」と「帝国」の再興(ジャンピエール・フィリユ
タハール・ベンジェルーン
アミン・マアルーフ)
第4部 世界の軸はアジアに(マハティール・モハマド
プラープダー・ユン
トンチャイ・ウィニッチャクン
張倫
バラグ・カンナ
岩井克人)
第5部 コロナ以後(ジャレド・ダイアモンド
ニーアル・ファーガソン
ジョセフ・スティグリッツ
ティモシー・スナイダー
パオロ・ジョルダーノ
ユヴァル・ノア・ハラリ)
著者情報 鶴原 徹也
 1957年生まれ。読売新聞東京本社編集委員。東京大学文学部卒業。82年に読売新聞入社。ジャカルタ、パリ、ブリュッセル、バンコク、ロンドンにそれぞれ赴任し、国際報道を担当。2011年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 パリ銃撃テロ、私は独りぼっち   21-23
エマニュエル・トッド/述
2 フランスは病んでいる   24-29
エマニュエル・トッド/述
3 英米よ   30-35
エマニュエル・トッド/述
4 トランプ大統領誕生   36-38
エマニュエル・トッド/述
5 明治一五〇年、江戸に学べ   39-44
エマニュエル・トッド/述
6 フランスの先にあるのはドイツへの服従だ   45-50
エマニュエル・トッド/述
7 一九六八年、フランスは壊れ始めた   51-56
エマニュエル・トッド/述
8 「日本人どうし」抜け出せ   57-62
エマニュエル・トッド/述
9 英米の羅針盤はまだ揺れる   63-68
エマニュエル・トッド/述
10 権威・規律が生んだ違い   69-74
エマニュエル・トッド/述
11 三〇年先を見据える力   79-83
ジャック・アタリ/述
12 欧州の難題、悲観しない   84-90
ジャック・アタリ/述
13 離脱なら容赦しない   91-96
ジャック・アタリ/述
14 今そこにある危機   97-101
ジャック・アタリ/述
15 マクロンよ、勝負は一〇〇日だ   102-106
ジャック・アタリ/述
16 緩慢な統合が欧州の過ち   109-114
ブレンダン・シムズ/述
17 現代に潜むヒトラーの影   115-120
ブレンダン・シムズ/述
18 連合王国の解体はあり得る   123-128
リチャード・バーク/述
19 市場の自由拡大、市民の自由縮小   131-136
スラヴォイ・ジジェク/述
20 普遍的価値共有、「西側」の希望   139-144
マルクス・ガブリエル/述
21 「イスラム国」は劣勢ではない   149-154
ジャンピエール・フィリユ/述
22 中東から米の抑止力が消えた   155-160
ジャンピエール・フィリユ/述
23 シリア攻撃で米抑止力回復   161-165
ジャンピエール・フィリユ/述
24 アラブ民主化、「春」また巡る   166-170
ジャンピエール・フィリユ/述
25 「帝国」再興、制御不能のイラン   171-175
ジャンピエール・フィリユ/述
26 チュニジア銃撃は偶然ではない   179-184
タハール・ベンジェルーン/述
27 中東よ、遺恨に生きるな   187-192
アミン・マアルーフ/述
28 為政者はまず自分が変わるべき   197-201
マハティール・モハマド/述
29 中国の台頭を阻むことはできない   202-207
マハティール・モハマド/述
30 日本はアジアの自覚を   208-212
マハティール・モハマド/述
31 僕の心に日本が宿る   215-220
プラープダー・ユン/述
32 タイの「民主時計」逆戻り   223-227
トンチャイ・ウィニッチャクン/述
33 天安門事件三〇年   帝国の崩壊は周辺から始まる   231-236
張倫/述
34 民主主義は競争に不向き   239-243
パラグ・カンナ/述
35 米社会のオウンゴール   247-252
岩井克人/述
36 米中対立は二つのディストピアの争い   253-258
岩井克人/述
37 中国は野生動物取引を禁止すべき   263-267
ジャレド・ダイアモンド/述
38 IT全体主義時代の誘惑   271-276
ニーアル・ファーガソン/述
39 「見えざる手」は存在しない   279-284
ジョセフ・スティグリッツ/述
40 「帝国以後」の米国の過ち   287-292
ティモシー・スナイダー/述
41 欧州に連帯感の復活   295-300
パオロ・ジョルダーノ/述
42 IT独裁、感染監視に潜む芽   303-309
ユヴァル・ノア・ハラリ/述
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