蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235666195 | 一般和書 | 2階開架 | 文学大型本 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7265/00606/ |
書名 |
束芋:断面の世代 |
著者名 |
束芋/[作]
横浜美術館/監修
国立国際美術館/監修
|
出版者 |
青幻舎
|
出版年月 |
2009.12 |
ページ数 |
135p |
大きさ |
30cm |
ISBN |
978-4-86152-232-1 |
一般注記 |
欧文タイトル:Tabaimo:DANMEN 英文併記 会期・会場:2009年12月11日〜2010年3月3日ほか 横浜美術館ほか 主催:横浜美術館ほか |
分類 |
7265
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
年譜:p118〜133 |
内容紹介 |
デビューから10年、「世代」をテーマに、作品を通して自らの世代や30代前半という人生の時期について語る。個展「束芋:断面の世代」の公式カタログ。リバーシブルポスター仕様のジャケット付き。 |
タイトルコード |
1000910094265 |
要旨 |
お稽古から舞台まで活かせるように、意識すべきポイントや上達のコツを詳しくわかりやすく豊富な写真と解説でお伝えします。 |
目次 |
第1章 基本の動き(リラックス 座る ほか) 第2章 扇子を使った基本の動き(扇子について 扇子の開け閉め ほか) 第3章 よく使われる手踊りの振り(姿見 かくれる・世の中(世間) ほか) 第4章 扇子を使う中・上級の振り(角とり 尺とり ほか) |
著者情報 |
花柳 壽應(二代目) 1931年3月22日生まれ。四代目花柳芳次郎の長男・花柳寛(ひろし)として東京で生まれる。6歳より伯父に当る二代目壽輔(後の壽應)に師事し、1963年32歳のとき、わかばの三代目花柳壽輔の襲名の際、家元の後見人となった。1967年、36歳で五代目花柳芳次郎を襲名、テレビや舞台の出演、また宝塚をはじめとするさまざまな公演の振付や演出を担当し、戦後の芸能史に大きな足跡を残す。1985年、国際エミー賞優秀賞、1989年、イタリア賞を授賞。2001年 日本芸術院賞を授賞し、2006年には旭日小綬章授章を授賞。2007年6月に孫の創右に芳次郎の名を譲り自身は花柳寛應(かんおう)と改名するも、理事会により次期家元へ推薦されていたため、翌日に行なわれた三世宗家家元の葬儀で四代目花柳壽輔となる事を発表した。2011年に日本芸術院会員となる。その後も古典を重んじながらも勢力的に日本舞踊の創作公演を開催し、振付作品は一万作を超えるとされている。2016年に孫の芳次郎に花柳流の宗家家元を継承させ、自身は二代目花柳壽應を襲名し五代目の家元の後見人を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 花柳 輔蔵(二代目) 1979年9月7日生まれ。曾祖父は花柳流初代理事長、初代花柳輔藏。祖父は映画・テレビ・商業演劇など幅広く活躍した振付師、花柳啓之。1981年、祖母花柳輔喜久の下、日本舞踊の稽古を始める。1998年、曾祖父の名、花柳輔蔵の名を、2003年、師範の資格を許される。2004年、花柳舞踊道場に入門し、三代目花柳流宗家家元花柳壽輔に師事。2007年、四代目花柳流宗家家元花柳壽輔(二代目花柳壽應)に師事。2008年、千代田区平河町に桜舞会稽古場を開設。2011年、花柳流花柳会本部役員に就任。同年、都立芸術高等学校市民講師に就任。2014年、日本舞踊協会主催の新春舞踊大会会長賞受賞。2015年、本名の三宅祐輔として俳優業を開始。現在、五代目花柳流宗家家元花柳壽輔に師事し映像や舞台の出演及び振付、所作指導を手掛ける傍ら、桜舞会稽古場にて弟子の指導にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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