蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
南 | 2332277769 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
2 |
東 | 2432605638 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
天白 | 3432426033 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
富田 | 4431448085 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
徳重 | 4630731851 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7861/00616/ |
書名 |
下山の哲学 登るために下る |
著者名 |
竹内洋岳/著
|
出版者 |
太郎次郎社エディタス
|
出版年月 |
2020.11 |
ページ数 |
254p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-8118-0843-7 |
一般注記 |
構成:川口穣 |
分類 |
7861
|
一般件名 |
登山
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本人で唯一世界8000m峰14座すべての頂に立ったプロ登山家・竹内洋岳は、どのように山を下ってきたのか。17年にわたる14座の全下山をたどり、現在に続く新たな挑戦を報告する。 |
タイトルコード |
1002010060268 |
要旨 |
8000m峰登頂後の世界。「頂上は通過点にすぎない。そこから下ってきて完結するのが登山なのだ」8000m峰14座すべての頂に立った登山家は、どのように山を下ってきたのか。 |
目次 |
1 大規模登山隊「役割」から少数精鋭チーム「愉しみ」へ 1995→2001(マカルー(1座目)8000m峰初下山 エベレスト(2座目)デスゾーンからの逃避 K2(3座目)ベースキャンプへの「登頂」 ナンガパルバット(4座目)切りひらいていく下山) 2 クライマックスとしての下山 2003→2005(カンチェンジュンガ(敗退)ホワイトアウトのなかを アンナプルナ(5座目)二度と行きたくない山 ガッシャーブルム1峰(6座目)身近にある死 シシャパンマ(7座目)ぐるり1周旅の締めくくり) 3 生還するために 2005→2007(エベレスト(敗退)死後の帰還 カンチェンジュンガ(8座目)見失った帰路 マナスル(9座目)灼熱のラッセル地獄 ガッシャーブルム2峰(敗退)雪崩に飲みこまれて) 4 ヒマラヤへの復活 2008→2009(ガッャーブルム2峰(10座目)つぎの山への登り ブロードピーク(11座目)激痛と落石の恐怖 ローツェ(12座目)もっともつらい下り) 5 14サミット完全下山 2010→2012(チョ・オユー(敗退)新たなパートナーと チョ・オユー(13座目)幻覚のなかの軌道修正 ダラウギリ(14座目)極限の夜を越えて つぎの山へ―14サミッターの現在地) |
著者情報 |
竹内 洋岳 プロ登山家、14サミッター。1971年、東京都生まれ。立正大学客員教授。ハニーコミュニケーションズ所属。アルパインスタイルもとり入れた速攻登山で8000m峰に挑みつづけ、2012年に14座目となるダウラギリ登頂に成功。日本人初の8000m峰14座完全登頂を果たす。2013年、植村直己冒険賞、文部科学大臣顕彰スポーツ功労者顕彰を受賞。現在は、未踏峰への挑戦を続けながら、野外教室や防災啓発などにも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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