蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
中村 | 2532296197 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3198/00572/ |
書名 |
ノーベル平和賞の裏側で何が行われているのか? |
著者名 |
ゲイル・ルンデスタッド/著
李敬史/訳
|
出版者 |
彩図社
|
出版年月 |
2020.11 |
ページ数 |
479p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-8013-0486-4 |
原書名 |
原タイトル:Fredens sekretær |
分類 |
3198
|
一般件名 |
平和
ノーベル賞
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
世界で最も名誉ある賞「ノーベル平和賞」の舞台裏とは? ゴルバチョフ、マンデラ、オバマなどの受賞者とコンタクトを取ったノルウェー・ノーベル委員会の元事務局長が、ノーベル平和賞の知られざる真実を語る。 |
タイトルコード |
1002010058725 |
要旨 |
著者は、1990年から2014年までノルウェー・ノーベル委員会の事務局長を務めていた人物であり、受賞者を決定する会議に居合わせていただけでなく、さまざまな受賞者とコンタクトを取るなど、委員会の「秘書」としてノーベル平和賞に関するあらゆる出来事に関わってきた。委員会はどのようにして受賞者を選んでいるのか。それぞれの受賞者はどのような人物で、何を思っていたのか。受賞者の決定は世界でどのような反応を呼んだのか。また、委員会は平和賞の決定に関して、政治的権力からの独立を強調しているが、果たしてその実情はどのようなものなのか。ノーベル平和賞を長年見守り続けた著者が、その舞台裏の様子を暴露するとともに、元事務局長としての思いをありのままに綴る。 |
目次 |
第1章 ノーベル平和賞の過去と現在(「世界で最も名誉ある賞」 なぜ世界は平和賞を意識しているのか ほか) 第2章 一九九〇年〜一九九九年(「いつでも始めればいい」 ノーベル委員会との初めての出会い ほか) 第3章 二〇〇〇年〜二〇〇八年(厳しい時代へ グンナル・ベルゲ ほか) 第4章 二〇〇九年〜二〇一四年(絶頂と対立 トールビョーン・ヤーグラン ほか) 第5章 ノルウェー・ノーベル委員会に関する私見(ノーベル委員会に外国人が在籍することについて 学者や研究者によって委員会が構成されることについて ほか) |
著者情報 |
ルンデスタッド,ゲイル ノルウェー・ノーベル研究所の所長およびノルウェー・ノーベル委員会の事務局長として、1990年から2014年までの25年間在任。歴史学の教授として、主に冷戦期のアメリカと西ヨーロッパの関係に焦点を当てた研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 李 敬史 在日朝鮮人3世。福岡県出身。情報学修士(2007年、静岡大学)。横浜で教員を務めた後、2011年よりノルウェーに留学。2015年、オスロ大学社会科学部政治学科を卒業(在籍中、2014年に交換留学生として韓国のソウル大学へ留学)。現在、トロムソ大学(ノルウェー北極大学)大学院修士課程在籍(専攻:政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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