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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
9146/11062/ |
| 書名 |
文学は実学である |
| 著者名 |
荒川洋治/[著]
|
| 出版者 |
みすず書房
|
| 出版年月 |
2020.10 |
| ページ数 |
347p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
978-4-622-08945-2 |
| 分類 |
9146
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
エッセイは虚構ではない。でもわずかな余地がある-。ことばと世間、文学と社会、出版と時世に、目を凝らし耳を澄ませてきた現代詩作家、荒川洋治。1992年から2020年までに発表したエッセイより86編を精選し集成。 |
| タイトルコード |
1002010051681 |
| 目次 |
1(白い夜 春の声 ほか) 2(会わないこと いつまでも「いい詩集」 ほか) 3(秋 ぼくのめがね ほか) 4(ここにあるもの 二人 ほか) |
| 著者情報 |
荒川 洋治 現代詩作家。1949年4月18日、福井県三国町生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業。1980年より著作に専念。1996年より肩書を、現代詩作家(みずからの造語)とする。詩集に『水駅』(書紀書林・第26回H氏賞)『渡世』(筑摩書房・第28回高見順賞)、『空中の茱萸』(思潮社・第51回読売文学賞)、『心理』(みすず書房・第13回萩原朔太郎賞)、『北山十八間戸』(気争社・第8回鮎川信夫賞)、評論・エッセイ集に『忘れられる過去』(みすず書房・第20回講談社エッセイ賞)、『文芸時評という感想』(四月社・第5回小林秀雄賞)、『過去をもつ人』(みすず書房・第70回毎日出版文化賞書評賞)など。2019年、恩賜賞・日本芸術院賞を受賞。日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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