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書誌情報サマリ
書名 |
日本の医療の不都合な真実 コロナ禍で見えた「世界最高レベルの医療」の裏側 (幻冬舎新書)
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著者名 |
森田洋之/著
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出版者 |
幻冬舎
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出版年月 |
2020.9 |
請求記号 |
498/00769/ |
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書誌詳細
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請求記号 |
498/00769/ |
書名 |
日本の医療の不都合な真実 コロナ禍で見えた「世界最高レベルの医療」の裏側 (幻冬舎新書) |
著者名 |
森田洋之/著
|
出版者 |
幻冬舎
|
出版年月 |
2020.9 |
ページ数 |
220p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
幻冬舎新書 |
シリーズ巻次 |
も-13-1 |
ISBN |
978-4-344-98602-2 |
分類 |
498021
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一般件名 |
医療-日本
新型コロナウイルス感染症
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
病院数も病床数も世界一多い日本で、なぜ「医療崩壊」の危機が叫ばれているのか。コロナ禍で露呈した日本の医療の問題点、衝撃の実態を明らかにし、人生の主導権を医療に奪われない生と死のあり方を問う。 |
タイトルコード |
1002010051454 |
要旨 |
新型コロナの感染拡大で、入院が必要な患者を受け入れられない「医療崩壊」の危機が叫ばれている。病院数も病床数も世界一多い日本で、なぜそんな事態に陥るのか。そこには、「世界最高レベルの医療」が私たちの健康と幸福につながっていないという、根深い問題があった―財政破綻の結果、市内に一つしかない病院がなくなるという「医療崩壊」が起きた夕張市で地域医療に従事した著者が、コロナ禍で露呈した日本の医療の問題点を明らかにし、人生の主導権を医療に奪われない生と死のあり方を問う。 |
目次 |
第1章 コロナ禍で起きた「おかしなこと」 第2章 人はウイルスとは戦えない 第3章 各国のコロナ対応、その背景と結果 第4章 日本の医療をめぐる7つの誤解 第5章 医療崩壊した夕張で起きたこと 終章 医療に私たちの人生を明け渡さないために |
著者情報 |
森田 洋之 1971年横浜生まれ。医師、南日本ヘルスリサーチラボ代表。鹿児島医療介護塾まちづくり部長、日本内科学会認定内科医、プライマリ・ケア指導医、元鹿児島県参与(地方創生担当)。一橋大学経済学部卒業後、宮崎医科大学医学部入学。宮崎県内で研修を修了し、2009年より北海道夕張市立診療所に勤務。同診療所所長を経て、鹿児島県で研究・執筆・診療を中心に活動。専門は在宅医療・地域医療・医療政策など。2020年、鹿児島県南九州市に、ひらやまのクリニックを開業。医療と介護の新たな連携スタイルを構築している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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