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書誌情報サマリ

書名

吉原の面影 小説集  (中公文庫)

著者名 永井荷風/著 樋口一葉/著 広津柳浪/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.9
請求記号 F7/02059/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中川3032388674一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F7/02059/
書名 吉原の面影 小説集  (中公文庫)
著者名 永井荷風/著   樋口一葉/著   広津柳浪/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.9
ページ数 283p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 な73-4
ISBN 978-4-12-206936-7
分類 91368
一般件名 小説(日本)-小説集
書誌種別 一般和書
内容紹介 消えゆく遊里の情緒を追い求めた永井荷風の名随筆「里の今昔」、荷風がその最後の面影を残すと評した樋口一葉「たけくらべ」、泉鏡花「註文帳」など、明治花柳小説全4篇を収録。川本三郎の解説も掲載。
タイトルコード 1002010049343

要旨 「明治三十年代の吉原には江戸浄瑠璃に見るが如き叙事詩的の一面がなお実在していた」。消えゆく遊里の情緒を追い求めた永井荷風の名随筆「里の今昔」。荷風がその最後の面影を残すと評した、樋口一葉「たけくらべ」、広津柳浪「今戸心中」、泉鏡花「註文帳」とともに収める。
著者情報 永井 荷風
 1879(明治12)年東京生まれ。1903年より08年まで外遊。帰国後『あめりか物語』『ふらんす物語』(発禁)を発表。主な作品に『濹東綺譚』『断腸亭日乗』がある。59(昭和34)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
樋口 一葉
 1872(明治5)年東京生まれ。半井桃水に師事し、生活苦のなか『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』などの作品を発表。文壇から高い評価を得るが、肺結核にて96(明治29)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
広津 柳浪
 1861(文久元)年長崎生まれ。東大医学部予備門を中退。『女子参政蜃中楼』でデビュー。主な作品に『残菊』『黒蜥蝪』があり、社会の暗黒面を描く「深刻小説」と称された。1928(昭和3)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
泉 鏡花
 1873(明治6)年石川県生まれ。91年に尾崎紅葉門下となり、『夜行巡査』『外科室』で評価を得る。主な作品に『草迷宮』『高野聖』『歌行燈』『夜叉ケ池』がある。1939(昭和14)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 里の今昔   9-26
永井荷風/著
2 たけくらべ   27-90
樋口一葉/著
3 今戸心中   91-179
広津柳浪/著
4 註文帳   181-273
泉鏡花/著
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