蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
印刷博物館とわたし
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著者名 |
樺山紘一/著
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出版者 |
千倉書房
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出版年月 |
2020.10 |
請求記号 |
749/00171/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237782792 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
749/00171/ |
書名 |
印刷博物館とわたし |
著者名 |
樺山紘一/著
|
出版者 |
千倉書房
|
出版年月 |
2020.10 |
ページ数 |
291p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-8051-1220-5 |
分類 |
7492
|
一般件名 |
印刷-歴史
印刷博物館
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
東京大学教授、西洋美術館長、その先に待っていたのは、ちょっとユニークな博物館の館長のお仕事でした-。創立20周年を迎えた印刷博物館の館長が、自身と印刷博物館の歩みを振り返る。展覧会の図録に寄稿した論考も収録。 |
タイトルコード |
1002010057980 |
要旨 |
著作集8『現代語の諸相2』は、ユニークな言葉、中国人や医者とのコミュニケーションをとりあげ、エッセイタッチで書いた単行本を収録している。1234の四部から成る。1部は、「言葉の探検」。ドキッとするような七二の言葉や表現をとりあげ、その特性を解明。冒頭に付いている問題を解いてから本文に読み進むと、論旨が一層明快に。2部は、「言葉の先生、北京を行く」。中国人の大学教師・リーさんを中心に、彼らのコミュニケーション術やその能力の高さにたじたじとなる話を収録。3部は、「大学教授がガンになってわかったこと」。命に係わる選択を、どのようなコミュニケーションで解決したのか。納得のいく治療を受けるための患者の心得を伝授。4部は、「身辺エッセイ&経歴」。身の回りで起きた出来事、私の出会ったステキな先生、日々の思いなどを綴る。最後に、著者のこれまでの歩みを網羅した経歴を収めた。 |
目次 |
1 言葉の探検(気になるわ、その言葉!(言葉の探検) こんな読みもあり?(読み・書きの話) ほか) 2 言葉の先生、北京を行く―コミュニケーシヨン実話(1)(日中の言葉を訪ねて 日常会話の愉しみ ほか) 3 大学教授がガンになってわかったこと―コミュニケーション実話(2)(大腸ガンの時 膵臓ガンの時 ほか) 4 身辺エッセイ&経歴(身辺エッセイ編 経歴編) |
著者情報 |
山口 仲美 1943年静岡県生まれ。お茶の水女子大学卒業。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。現在、埼玉大学名誉教授。職歴:聖徳学園女子短期大学専任講師を振り出しに、共立女子大学短期大学部専任講師・助教授、明海大学教授、実践女子大学教授、埼玉大学教授、明治大学教授を歴任。専門は日本語学(日本語史・古典の文体・オノマトペの歴史)。著書に『平安文学の文体の研究』(明治書院、第12回金田一京助博士記念賞)、『日本語の歴史』(岩波書店、第55回日本エッセイスト・クラブ賞)など多数。二〇〇八年紫綬褒章、二〇一六年瑞宝中綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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