感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

帝国陸海軍の戦後史 その解体・再編と旧軍エリート

著者名 山縣大樹/著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2020.9
請求記号 3921/00442/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237757661一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3921/00442/
書名 帝国陸海軍の戦後史 その解体・再編と旧軍エリート
著者名 山縣大樹/著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2020.9
ページ数 272p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7985-0292-2
分類 3921076
一般件名 軍隊-歴史   軍人と政治   日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代日本において政治勢力の一翼を担った帝国陸海軍は、どのように戦後を迎えていったのか。帝国陸海軍の解体と再編をめぐる一連の過程における「旧軍エリート」の動向を通じて、その特質を明らかにし、歴史的意義を解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p253〜266
タイトルコード 1002010042955

要旨 旧軍エリートvs日本政府・GHQの、復員、恩給そして再軍備をめぐる闘争。日本の敗戦後も、帝国陸海軍の上層部はその勢力や影響力の維持を占領下の政治情勢の中で巧みに図っていく。豊富な一次史料と最新の研究成果を用いて、占領史・戦後史研究に新地平を拓く。
目次 序章 課題と視角
第1章 敗戦と武装解除
第2章 復員組織職員の職務と役割―第二復員省における公職留任の実態
第3章 軍人恩給の復活過程―「経済的非武装化」をめぐる衝撃と諸相
第4章 「反動」と旧軍人特権回復―軍人恩給在職年数加算制度復活を事例として
第5章 旧日本海軍グループの「空海軍」再建とその遺産
終章 帝国陸海軍の解体・再編と旧軍エリート
著者情報 山縣 大樹
 1988年、福岡市生まれ。2019年3月、九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程修了。福岡共同公文書館総務企画班相談員、九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者等を経て、現在、独立行政法人国立公文書館非常勤職員(統括公文書専門官付公文書専門員)。博士(比較社会文化、九州大学)。専門分野:戦後日本政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。