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書誌情報サマリ

書名

ポスト戦後日本の知的状況 (講談社選書メチエ)

著者名 木庭顕/著
出版者 講談社
出版年月 2024.3
請求記号 1216/00255/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238397269一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1216/00255/
書名 ポスト戦後日本の知的状況 (講談社選書メチエ)
著者名 木庭顕/著
出版者 講談社
出版年月 2024.3
ページ数 359p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 798
ISBN 978-4-06-535234-2
分類 1216
一般件名 日本思想-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 この国の「知」の世界は、どんな状況にあり、どこに向かうのか? 戦前期から戦後期、そして「ポスト戦後期」に区分し、この国が何に失敗したのか、その原因は何だったのかを冷静に、しかし容赦なくたどる。
書誌・年譜・年表 文献:p342〜355
タイトルコード 1002310093930

要旨 ペルシア悲劇、ペルシア絨毯を生んだ、哀調を帯びた神秘的な桃源郷。しかし、古代オリエント期のペルシアは、リアリズムの極致というべき世界だった!急激な都市化、海のシルクロードの掌握がもたらす経済的繁栄。西アジアからエジプトまで支配するに及んだ壮大な組織力と軍事力。くりかえされる宮廷クーデターと兄弟間の殺戮…。そしてリアリズムの塗料が剥げ落ちた時、古代ペルシアに衰亡が忍び寄る―。
目次 プロローグ 「ペルシア」とは何か
第1部 ハカーマニシュ朝「帝国(クシャサ)」(チシュピシュ朝(初代〜第三代世界王)
ハカーマニシュ朝(前期:初代〜第五代大王)
ハカーマニシュ朝(後期:第六代〜第一〇代大王)
アルシャク朝パルティアとペルシア州の地方王朝)
第2部 サーサーン朝「エーラーン帝国(エーラーン・シャフル)」(サーサーン朝(前期:前史三代〜第七代皇帝)
サーサーン朝(中期:第八代〜第一七代皇帝)
サーサーン朝(後期第一八代〜第二四代皇帝)
サーサーン朝(末期:第二五代〜第三〇代皇帝)
エーラーン帝国の遺産)
エピローグ 「ペルシア帝国」概念の解体
著者情報 青木 健
 1972年、新潟県生まれ。東京大学文学部卒業。同大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、静岡文化芸術大学文化・芸術研究センター教授。専門はゾロアスター教、イラン・イスラーム思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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