蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210952669 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
389/00257/ |
| 書名 |
監査文化の人類学 アカウンタビリティ、倫理、学術界 (<叢書>人類学の転回) |
| 著者名 |
マリリン・ストラザーン/編
丹羽充/訳
谷憲一/訳
|
| 出版者 |
水声社
|
| 出版年月 |
2023.1 |
| ページ数 |
440p |
| 大きさ |
20cm |
| シリーズ名 |
<叢書>人類学の転回 |
| ISBN |
978-4-8010-0694-2 |
| 原書名 |
原タイトル:Audit cultures |
| 分類 |
38904
|
| 一般件名 |
社会人類学
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
日常に忍び込んできた監査文化。市場原理による生産性の追求とペーパーワークの増大により社会はどう変容したのか? 新自由主義に基づく大学再編成の波を背景に、雑務に忙殺される人類学者たちがその現状を描き出す。 |
| タイトルコード |
1002210074617 |
| 要旨 |
語ることによって出来事は過去になり、また現在になる。大災害に直面した人は、その極限状態をどのように記憶し、記録してゆくのか。震災や戦争、原発事故などを例に、博物館や語り、モニュメントや場といった形を介してカタストロフが時間を渡っていくさまを描き出す。 |
| 目次 |
プロローグ 鯰絵とプレゼンティズム 時間・カタストロフ・エネルゲイア―本書の射程 第1部 カタストロフという出来事(カタストロフの中で想起される過去のカタストロフ―まちの記憶とアイデンティティ ほか) 第2部 カタストロフ・国家・近代(「復興」と無名の死者の捏造 ほか) 第3部 カタストロフと記憶(悲劇と語り―死者と想起 ほか) 第4部 場に残るカタストロフと「持去」―メモリアル・モニュメント・遺構(感情操作のポリティクス―メモリアルにおける演出と動員 ほか) カタストロフから見た地球環境・歴史・未来史 歴史のエネルゲイアと「なる=ビカミング」 エピローグ 「「神戸まで歩く」を歩く」を歩く |
| 著者情報 |
寺田 匡宏 総合地球環境学研究所客員准教授。歴史学、メタヒストリー、地球環境学。歴史と記憶の関係や、歴史という人間中心の概念が非人間を扱う環境とどう関係するかを研究。また、メタヒストリーという記述の立場から、超長期の過去であるアンソロポシーンと未来史についても研究。国立歴史民俗博物館COE研究員、国立民族学博物館外来研究員、総合地球環境学研究所特任准教授、マックス・プランク科学史研究所(ドイツ、ベルリン)客員研究員などを歴任。これまで、明治大学、立命館大学、ナーランダ大学(インド、ビハール)、タゴール国際大学(インド、ベンガル)、ハノイ国家大学(ベトナム、ハノイ)、世界文化会館(ドイツ、ベルリン)ほかの大学、文化機関で講義を行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 さまざまな新しいアカウンタビリティ
監査、倫理、学術界についての人類学的研究
15-39
-
マリリン・ストラザーン/著
-
2 国際通貨基金のミッション業務をめぐる社会組織
国際監査の検証
43-86
-
リチャード・ハーパー/著
-
3 威圧的なアカウンタビリティ
高等教育内における監査文化の興隆
89-132
-
クリス・ショア/著 スーザン・ライト/著
-
4 生み出される類いまれなる才能
それは最終的にどうなるのか
133-154
-
エレノア・リモルディ/著
-
5 アカウンタビリティ、人類学、欧州委員会
155-189
-
マリオン・マクドナルド/著
-
6 トリックスターのジレンマ
倫理綱領と人類学的自己のテクノロジー
193-243
-
ペーテル・ペルス/著
-
7 監査に付されるアカウンタビリティと命法としての責任
政治的なるものの優位性を超えて
245-275
-
アナンタ・ギリ/著
-
8 自己アカウンタビリティ、倫理、意味の問題
277-298
-
ヴァッソス・アルギュルゥ/著
-
9 一望監視施設としての大学
学問の自由に対する道徳的要請と攻撃
301-327
-
ヴェレッド・アミット/著
-
10 学究的環境
同一の圧力、同一の労働条件なのか
329-354
-
トマス・フィリッツ/著
-
11 学徒、学問分野、省察
人類学的な出会いと軌跡
355-382
-
ディミトラ・ゲフ=マディアヌゥ/著
-
12 アカウンタビリティ、そして民族誌へ
あとがき
383-421
-
マリリン・ストラザーン/著
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