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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

青い眼が見た幕末・明治 12人の日本見聞記を読む

著者名 緒方修/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2020.6
請求記号 21059/00085/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237625462一般和書1階開架 在庫 
2 3232427918一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21059/00085/
書名 青い眼が見た幕末・明治 12人の日本見聞記を読む
著者名 緒方修/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2020.6
ページ数 260p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8295-0792-6
分類 21059
一般件名 日本-歴史-幕末期   明治維新   日本-対外関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本にのめり込んだ欧米人たちが見たものとは? ゴンチャローフ、ハリス、ベルツ、イザベラ・バード…。幕末・明治期、重要なプレイヤーとして振る舞った青い眼の12人が残した日本見聞記を読み解く。
書誌・年譜・年表 文献:p255〜260
タイトルコード 1002010019697

要旨 幕府が崩壊し維新政府が誕生し、そして日露戦争に湧く時代に、日本にのめり込んだ欧米人たちは何を見たのか。ゴンチャローフ、ハリス、ヒュースケン、オールコック、サトウ、ベルツ、イザベラ・バードなど、幕末・明治期、重要なプレイヤーとして振る舞った青い眼の12人が残した日本見聞記を読み解く。
目次 第1部 幕末・明治を外から見る(ロシア文豪が見た幕末日本―閉ざされた玉手箱 イワン・A.ゴンチャローフ『ゴンチャローフ日本渡航記』
「ペリーがかんぬきを外し、ハリスが門を開けた」タウンゼント・ハリス『日本滞在記』
ヒュースケン暗殺―恐怖の夜が続く ヘンリー・ヒュースケン『ヒュースケン日本日記』
美しい日本―危険な役人たち ラザフォード・オールコック『大君の都‐幕末日本滞在記』
サトウ詣での有力者たち アーネスト・サトウ『一外交官の見た明治維新』
蚕を求めてやってきたイタリア使節団 V・F・アルミニヨン『イタリア使節の幕末見聞記』
小国デンマークを襲う危機 エドゥアルド・スェンソン『江戸幕末滞在記』
灯台の父―地震・オヤジも恐れずどんどん進め リチャード・H・ブラントン『お雇い外人の見た近代日本』
ロシア・ナロードニキの見た明治「革命」 レフ・I・メーチニコフ『回想の明治維新』
大義ばうち忘れとる今の政府ば倒す オーガスタス・マウンジー『薩摩反乱記』
近代日本医学の父 トク・ベルツ編『ベルツの日記』
トラブルを恐れぬレディ・トラベラー イザベラ・バード『日本奥地紀行』)
第2部 幕末・明治サイド・ストーリー(「悪の枢軸」英仏の毒牙が日本に届かなかった訳
自覚的にうそをつく組織としての官僚制度
幕末暗殺あるある、恐怖の逆ロシアンルーレット
テロに脅える犬たち
イギリス残酷物語|エンゲルスが見た労働者階級の状態
ラスト・サムライの覚悟
西洋強国による東方侵略の危機―明治のベストセラー『佳人の奇遇』
ヨーロッパ植民地主義の圧力
鎖国の遅れを取り戻す「翻訳」
謀反論
日清・日露に参戦した軍医
カナダへ向かうメリーポピンズ達
鎖国が遅らせた「幻のベンガル湾海戦」)
著者情報 緒方 修
 1946年生。中央大学卒、文化放送記者・プロデューサーを経て1999年より沖縄大学教授。早稲田大学オープン教育センター講師など。現在、東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター長、NPOアジアクラブ理事長ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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