蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0230485724 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
日本-歴史-幕末期 明治維新 日本-対外関係-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N084/00005/2 |
書名 |
トレルチ著作集 2 |
著者名 |
エルンスト・トレルチ/[著]
|
出版者 |
ヨルダン社
|
出版年月 |
1986 |
ページ数 |
292p |
大きさ |
20cm |
一般注記 |
2.神学の方法 高森昭訳 参考文献(欧文) 解題:訳者 |
分類 |
084
|
一般件名 |
キリスト教
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:神学における歴史的方法と教義的方法とについて,「キリスト教の本質」とは何か,学問としての神学半世紀の回顧,信仰に対するイエスの歴史性の意義,「宗教史学派」の教義学,救済・終末論・神の恩恵・神義論 |
タイトルコード |
1009310062015 |
要旨 |
幕府が崩壊し維新政府が誕生し、そして日露戦争に湧く時代に、日本にのめり込んだ欧米人たちは何を見たのか。ゴンチャローフ、ハリス、ヒュースケン、オールコック、サトウ、ベルツ、イザベラ・バードなど、幕末・明治期、重要なプレイヤーとして振る舞った青い眼の12人が残した日本見聞記を読み解く。 |
目次 |
第1部 幕末・明治を外から見る(ロシア文豪が見た幕末日本―閉ざされた玉手箱 イワン・A.ゴンチャローフ『ゴンチャローフ日本渡航記』 「ペリーがかんぬきを外し、ハリスが門を開けた」タウンゼント・ハリス『日本滞在記』 ヒュースケン暗殺―恐怖の夜が続く ヘンリー・ヒュースケン『ヒュースケン日本日記』 美しい日本―危険な役人たち ラザフォード・オールコック『大君の都‐幕末日本滞在記』 サトウ詣での有力者たち アーネスト・サトウ『一外交官の見た明治維新』 蚕を求めてやってきたイタリア使節団 V・F・アルミニヨン『イタリア使節の幕末見聞記』 小国デンマークを襲う危機 エドゥアルド・スェンソン『江戸幕末滞在記』 灯台の父―地震・オヤジも恐れずどんどん進め リチャード・H・ブラントン『お雇い外人の見た近代日本』 ロシア・ナロードニキの見た明治「革命」 レフ・I・メーチニコフ『回想の明治維新』 大義ばうち忘れとる今の政府ば倒す オーガスタス・マウンジー『薩摩反乱記』 近代日本医学の父 トク・ベルツ編『ベルツの日記』 トラブルを恐れぬレディ・トラベラー イザベラ・バード『日本奥地紀行』) 第2部 幕末・明治サイド・ストーリー(「悪の枢軸」英仏の毒牙が日本に届かなかった訳 自覚的にうそをつく組織としての官僚制度 幕末暗殺あるある、恐怖の逆ロシアンルーレット テロに脅える犬たち イギリス残酷物語|エンゲルスが見た労働者階級の状態 ラスト・サムライの覚悟 西洋強国による東方侵略の危機―明治のベストセラー『佳人の奇遇』 ヨーロッパ植民地主義の圧力 鎖国の遅れを取り戻す「翻訳」 謀反論 日清・日露に参戦した軍医 カナダへ向かうメリーポピンズ達 鎖国が遅らせた「幻のベンガル湾海戦」) |
著者情報 |
緒方 修 1946年生。中央大学卒、文化放送記者・プロデューサーを経て1999年より沖縄大学教授。早稲田大学オープン教育センター講師など。現在、東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター長、NPOアジアクラブ理事長ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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