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書誌情報サマリ

書名

外交官の文章 もう一つの近代日本比較文化史

著者名 芳賀徹/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.6
請求記号 3191/01195/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237797436一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/01195/
書名 外交官の文章 もう一つの近代日本比較文化史
著者名 芳賀徹/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.6
ページ数 433,8p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-480-86119-1
分類 3191
一般件名 日本-対外関係-歴史   外交官
書誌種別 一般和書
内容紹介 攘夷・開国から日清・日露の戦役を経て開戦まで。久米邦武、陸奥宗光、小村寿太郎、吉田茂など、国運を一身に背負い、「言葉による戦争」を最前線で担った人々の記録と回想を読み解く。『外交フォーラム』連載を元に単行本化。
書誌・年譜・年表 文献:p415〜424
タイトルコード 1002010019462

要旨 攘夷・開国から日清・日露の戦役を経て開戦まで。国運を一身に背負い、「言葉による戦争」を最前線で担った人々の記録と回想。
目次 「攘夷」のなかの日本発見―ラザフォード・オールコック『大君の都』
暁窓残燭の下に―栗本鋤雲『匏庵遺稿』他
文学としての幕末外交回想記―田辺太一、福地源一郎、栗本鋤雲
岩倉使節団と日本の近代化―久米邦武編述『特命全権大使米欧回覧実記』
清国外交官の見た明治日本―黄遵憲『日本雑事詩』
幕末洋学から日英同盟締結へ―林董『後は昔の記』
明治外交の危機に立つ―陸奥宗光『蹇蹇録』
日露戦争の暗鬱―小村寿太郎
フランスからの詩人大使―ポール・クローデル
孤立と国際協調―幣原喜重郎
「愛する女が狂ってゆく」―ジョージ・サンソム
大戦前夜の駐英大使―吉田茂と妻雪子
著者情報 芳賀 徹
 1931‐2020年。東京大学教養学部教養学科卒、同大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化専攻博士課程修了。文学博士(東京大学)。東京大学教養学部教授、プリンストン大学客員研究員、国際日本文化研究センター教授、京都造形芸術大学学長、岡崎市美術博物館、静岡県立美術館の館長などを経て、東京大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授、日本藝術院会員。主な著書に『平賀源内』(サントリー学芸賞)、『絵画の領分―近代日本比較文化史研究』(大佛次郎賞)、『藝術の国日本―画文交響』(蓮如賞)、『文明としての徳川日本 一六〇三‐一八五三年』(恩賜賞・日本芸術院賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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