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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235707106 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
怪談をはじめ、多彩なジャンルの講談を演じて定評ある人間国宝・一龍齋貞水。その至芸は、現代講談界の最高峰として位置づけられる。傘寿を迎えても、なお真摯に芸と向き合い、古典の長編物を手掛ける一方、新たな挑戦も欠かさない。著者は、長年にわたるインタビューと綿密な取材をもとに、講談一筋に歩んだ半生をつぶさに綴ってゆく。本書は、貞水自身も認める決定版である。貞水が自ら語った演目解説、先人の講談師の思い出に加え、講談年表も収録。資料としても貴重である。 |
目次 |
1 貞水八十年の歩み(父親のこと 初高座 第二の父、師匠貞丈 ほか) 2 講談のジャンルと貞水演目一覧(怪談もの 赤穂義士伝 世話物 ほか) 3 忘れえぬ先人たち―貞水に聞く(五代目一龍齋貞丈 二代目神田松鯉 桃川燕雄 ほか) |
著者情報 |
塩崎 淳一郎 1971年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、読売新聞社に入社。文化部で古典芸能などを担当し、現在は読売新聞東京本社クロスメディア部記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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