蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
無意識がわかれば人生が変わる 「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出される
|
著者名 |
前野隆司/著
由佐美加子/著
|
出版者 |
ワニ・プラス
|
出版年月 |
2020.6 |
請求記号 |
146/01601/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
千種 | 2832190900 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
146/01601/ |
書名 |
無意識がわかれば人生が変わる 「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出される |
著者名 |
前野隆司/著
由佐美加子/著
|
出版者 |
ワニ・プラス
|
出版年月 |
2020.6 |
ページ数 |
198p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-8470-9924-3 |
分類 |
1468
|
一般件名 |
カウンセリング
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
生きていく不安、怖れ、仕事や人間関係の悩み・葛藤…。そんな「不本意な現実」を生じさせているのは、無意識のメカニズム。そこから解放され、本物の自己肯定感を得るヒントを、前野隆司と由佐美加子の対談を通して伝える。 |
タイトルコード |
1002010012501 |
要旨 |
人間は、小さいころに体験した「痛み」を避けるための信念を無自覚に持っている。その信念から、人生におけるすべての行動が自動的につくり出されている。しかし、その自覚はなく、自分が日々やっていることを「良いことだ」「意味のあることだ」と頭で正当化している―。 |
目次 |
第1章 メンタルモデルと無意識(人間を突き動かしている無意識のシステム「生存適合OS」 『学習する組織』との出会い ほか) 第2章 無意識を支配する4通りのプログラム(メンタルモデルは、4つのモデルの濃淡 メンタルモデル類型 ほか) 第3章 分離から統合へ(統合する前とあとはどう違う? 統合型が新しい社会をつくる ほか) 第4章 無意識を整えるこれからの学び(統合している人がいれば「学校」になる 痛みを怖れる必要はない ほか) 終章 メンタルモデルは無意識を知り、生を取り戻す4つのレンズ(自分がどのメンタルモデルなのかはわからなくていい メンタルモデルは、便利な4つのレンズ ほか) |
著者情報 |
前野 隆司 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。1962年生まれ。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。ロボット工学に関連して、人工知能の問題を追いかける途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見出す。現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 由佐 美加子 合同会社Co‐Creation Creators(CCC)代表。「じぶん共創塾」発起人。幼少期から海外4カ国3大陸で育ち、米国大学卒業後、帰国。野村総合研究所、リクルートで勤務した後、グローバル企業の人事部マネジャーを経て現職。年間250日以上ファシリテーターとして立つさまざまな場と、1000人を超える個人セッションから見出した、HMTと名付ける人間の内面構造の理解から現実を変える智慧を体系化する。オンラインや対面の公開講座、企業内研修やチームビルディング、エグゼクティブコーチングなどさまざまな機会を通じて、経営者、企業組織の管理職、子育て中のお母さんや子どもたちなど幅広い層を対象に、この智慧を日常的に実践し、内面から望む現実を創造する新しい人間の在り方を拡げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ