感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

強制不妊と優生保護法 “公益”に奪われたいのち  (岩波ブックレット)

著者名 藤野豊/著
出版者 岩波書店
出版年月 2020.5
請求記号 4982/00028/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237603139一般和書1階開架 在庫 
2 千種2832185603一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4982/00028/
書名 強制不妊と優生保護法 “公益”に奪われたいのち  (岩波ブックレット)
著者名 藤野豊/著
出版者 岩波書店
出版年月 2020.5
ページ数 59p
大きさ 21cm
シリーズ名 岩波ブックレット
シリーズ巻次 No.1025
ISBN 978-4-00-271025-9
分類 49825
一般件名 優生問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 相次ぐ国家賠償訴訟によって、ようやく可視化されるに至った強制不妊手術の実態。日本国憲法で謳われた“公益”が優生保護法を生み、「障害者」やハンセン病患者の人権を奪う不妊手術を強制する根拠・論理となった歴史を辿る。
タイトルコード 1002010008835

要旨 相次ぐ国家賠償訴訟によって、ようやく可視化されるに至った強制不妊手術の実態。日本国憲法で謳われた“公益”が優生保護法を生み、「障害者」やハンセン病患者の人権を奪う根拠・論理となってきた歴史をたどるとともに、優生保護法が母体保護法と名称を変えた今もその構造は変わらず、問題は終わっていないことを明らかにする。
目次 はじめに―なぜ今、優生保護法が問題になっているのでしょうか
1 優生保護法に至る前史
2 優生保護法の成立
3 優生保護法改正と人権侵害の強化
4 なぜ、ハンセン病患者は優生保護法の対象とされたのでしょうか
5 なぜ、優生保護法は一九九六年まで維持されたのでしょうか
おわりに―“公益”と憲法
著者情報 藤野 豊
 1952年横浜市生まれ。敬和学園大学教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。