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書誌情報サマリ

書名

母体保護法とわたしたち 中絶・多胎減数・不妊手術をめぐる制度と社会

著者名 斎藤有紀子/編著 市野川容孝/[ほか著]
出版者 明石書店
出版年月 2002.09
請求記号 4982/00014/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234149953一般和書2階書庫 在庫 

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母体保護法 優生問題

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4982/00014/
書名 母体保護法とわたしたち 中絶・多胎減数・不妊手術をめぐる制度と社会
著者名 斎藤有紀子/編著   市野川容孝/[ほか著]
出版者 明石書店
出版年月 2002.09
ページ数 271p
大きさ 19cm
ISBN 4-7503-1617-2
分類 49825
一般件名 母体保護法   優生問題
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912041131

要旨 母体保護法と、それに伴うさまざまな矛盾。それは、ヒト生命を人為的に終了させる人工妊娠中絶に正当な理由をつけ、それを制度的に保障しなければならないことからくる矛盾でもある。本書は、いわゆる法律・法規範が、保護し、実現をはかろうとしている「生命・人権の尊重」と、母体保護法を取り巻く「現実」について、そのギャップ・一致を含め、さまざまな視点・立場から問題を照らしだし、多くのひとが、自分たちの問題として、この法律と向き合う契機を提供することを目指している。
目次 母体保護法・人工妊娠中絶の現代的意味―問題を共有していくために
母体保護法の歴史的背景
国民優生法・優生保護法と精神科医
強制不妊手術の過去と現在―ドイツ・スウェーデン・日本
刑法と母体保護法―日本法の解釈をめぐって
精神障害者と「優生」
産婦人科医にとっての母体保護法
人工妊娠中絶をした女性のケア―看護・助産職の調査から
妊娠中に胎児に「予想外の出来事」があった女性たちの体験
ドイツの胎児条項廃止とドイツ人類遺伝学会声明〔ほか〕
著者情報 斎藤 有紀子
 1963年生まれ。北里大学医学部医学原論研究部門専任講師。法哲学、生命倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
市野川 容孝
 1964年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大久保 美保
 1967年生まれ。元大学病院助産師、現在看護教育者として数校の看護系教育機関の非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡田 靖雄
 1931年生まれ。精神科医・精神科医療史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
甲斐 克則
 1954年生まれ。広島大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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