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書誌情報サマリ

書名

神になった日本人 私たちの心の奥に潜むもの  (中公新書ラクレ)

著者名 小松和彦/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.5
請求記号 172/00090/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237749130一般和書1階開架 在庫 
2 2332263215一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 172/00090/
書名 神になった日本人 私たちの心の奥に潜むもの  (中公新書ラクレ)
著者名 小松和彦/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.5
ページ数 277p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書ラクレ
シリーズ巻次 687
ISBN 978-4-12-150687-0
分類 172
一般件名 神祇   伝記-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 古来、日本人は実在した人物を、死後、神として祀り上げることがあった。空海、平将門、崇徳院、徳川家康、西郷隆盛…。11人の「神になった日本人」に託された思いを探りながら、日本人の奥底に流れる精神を考える。
書誌・年譜・年表 文献:p273〜277
タイトルコード 1002010008332

要旨 古来、日本人は実在した人物を、死後、神として祀り上げることがあった。空海、安倍晴明、平将門、崇徳院、後醍醐天皇、徳川家康、西郷隆盛、そして名もなき庶民たち―。もちろん、誰でも神になれるわけではない。そこには、特別な「理由」が、また残された人びとが伝える「物語」が必要となる。死後の怨霊が祟るかもしれない、生前の偉業を後世に伝えたい―。11人の「神になった日本人」に託された思いを探りながら、日本人の奥底に流れる精神を掴みだすとしよう。
目次 第1部 見えざる「力」を借りるために―顕彰神(藤原鎌足―密談の地に鎮まる最初の人神
弘法大師空海―仏に選ばれた天才
安倍晴明―呪術に長けた陰陽師への憧憬
楠木正成―発見された忠臣のシンボル
豊臣秀吉―神になることを望んだ天下人
徳川家康―東国から全国を照らす神
西郷隆盛―思慕と敬愛の「記憶装置」)
2部 ひょっとしたら祟るかもしれない―祟り神(崇徳上皇―黄金に輝く「天狗の棟梁」
後醍醐天皇―北朝を望む、南朝の遺魂
佐倉惣五郎―怨霊から顕彰神となった義民
平将門―日本資本主義の中核に眠る、反権力のシンボル)
なぜ人びとは、死者の「たましい」を祀るのか
著者情報 小松 和彦
 1947年東京都生まれ。民俗学・文化人類学者、国際日本文化研究センター名誉教授。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学。信州大学助教授、大阪大学教授、国際日本文化研究センター教授、同センター所長を歴任。日本の歴史・文化の周縁に姿をくらます鬼・異人・妖怪などを手がかりに、日本人の心の奥底に潜むものを探る研究を続ける。2013年紫綬褒章受章。2016年文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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