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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237596184 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
420/00280/5 |
書名 |
江沢洋選集 5 歴史から見る物理学 |
著者名 |
江沢洋/[著]
江沢洋/編
上條隆志/編
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2020.4 |
ページ数 |
8,336p |
大きさ |
21cm |
巻書名 |
歴史から見る物理学 |
ISBN |
978-4-535-60361-5 |
分類 |
4208
|
一般件名 |
物理学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
江沢洋の日本語による論説・解説・エッセイ等をテーマ別に精選。5は、世界と日本の物理学の歴史に関する論文と、人と本をめぐるエッセイを掲載する。岡本拓司によるエッセイも収録。 |
タイトルコード |
1002010005897 |
目次 |
第1部 物理学はいかに発展してきたか(20世紀までの物理学 物理学の革命とパラダイム転換 ファインマンと現代物理学 ゲノムの彼方に) 第2部 日本の物理学(日本史の中の科学 物理学事始 理解の奥行き 日本の科学者―草創期の人々を中心に 寺田寅彦の担っていたもの・担うもの 光の圧力と漱石と寅彦 天からの手紙を読む 相対性原理の実験方法 石原純から現代へ―100年前からのメッセージ 仁科芳雄がもたらしたもの 仁科芳雄と日本の原子科学の曙 湯川秀樹と朝永振一郎―独学で育った2人のノーベル賞学者 湯川・朝永ち日本の基礎物理学 日本における素粒子の系譜 素粒子論グループ 量子物理学の戦後史―日本からの寄与 数物学会の分離と二つの科学 日本物理学会の創立50周年に際して) 第3部 思い出すこと(得がたい手ほどき 朝永物理学との出会い 失われた物理的感受性 番衆会のことなど 『物理の歴史』が出た頃) |
著者情報 |
上條 隆志 1947年群馬県に生まれる。1971年東京教育大学理学部物理学科を卒業。1973年同大学大学院理学研究科修士課程を修了。その後、東京都立高校の教諭を務め、2008年3月定年退職。現在はフリーター。1973年より東京物理サークルにて活動を続けている。また全国高校生活指導研究協議会(高生研)の代表を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 20世紀までの物理学
2-13
-
-
2 物理学の革命とパラダイム転換
14-30
-
-
3 ファインマンと現代物理学
31-38
-
-
4 ゲノムの彼方に
39-41
-
-
5 日本史の中の科学
44-48
-
-
6 物理学事始
49-52
-
-
7 理解の奥行き
53-59
-
-
8 日本の科学者
草創期の人々を中心に
60-88
-
中山茂/述 江沢洋/述 牧野賢治/述 赤木昭夫/司会
-
9 寺田寅彦の担っていたもの・担うもの
89-104
-
-
10 光の圧力と漱石と寅彦
105-113
-
-
11 天からの手紙を読む
114-117
-
-
12 相対性原理の実験方法
118-120
-
-
13 石原純から現代ヘ
100年前からのメッセージ
121-140
-
西尾成子/述 江沢洋/述
-
14 仁科芳雄がもたらしたもの
141-160
-
-
15 仁科芳雄と日本の原子科学の曙
161-170
-
-
16 湯川秀樹と朝永振一郎
独学で育った2人のノーベル賞学者
171-177
-
-
17 湯川・朝永と日本の基礎物理学
178-194
-
-
18 日本における素粒子論の系譜
195-199
-
-
19 素粒子論グループ
200-205
-
-
20 量子物理学の戦後史
日本からの寄与
206-215
-
-
21 数物学会の分離と二つの科学
216-240
-
彌永昌吉/述 伏見康治/述 今井功/述 岡部靖憲/述 小嶋泉/述
-
22 日本物理学会の創立50周年に際して
241-247
-
-
23 得がたい手ほどき
250-253
-
-
24 朝永物理学との出会い
254-260
-
-
25 失われた物理的感受性
261-262
-
-
26 番衆会のことなど
263-270
-
-
27 『ゴム弾性』の頃
271-276
-
-
28 『物理の歴史』が出た頃
277-284
-
-
29 江沢先生へのささやかなお返し
エッセイ
285-296
-
岡本拓司/著
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