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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2010172266 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
S319/00230/ |
| 書名 |
中立は実現できるか (三一新書) |
| 著者名 |
前芝確三/編
山手治之/編
|
| 出版者 |
三一書房
|
| 出版年月 |
1961 |
| ページ数 |
254p |
| 大きさ |
18cm |
| シリーズ名 |
三一新書 |
| シリーズ巻次 |
320 |
| 分類 |
319
|
| 一般件名 |
中立
|
| 書誌種別 |
6版和書 |
| タイトルコード |
1009940011040 |
| 要旨 |
“知性の詩人”と称されるポール・ヴァレリーの創作活動の陰には、「他者」としての女性たちに身を開き、知性と情動の両面にわたる濃密な関係があったことが近年明らかになった。ロヴィラ夫人、ポッジ、ヴォーチエ、ヴォワリエら、女性たちをめぐって紡がれた「恋愛書簡」を詳細に読み解きながら、知性の裏箔としてある“エロスの詩人”の側面を鮮やかに描き出す。 |
| 目次 |
序―ヴァレリー「恋愛書簡」を読むために ヴァレリーと女性たち 抽斗にしまった手紙―ロヴィラ夫人問題を考える カリンとポールの物語―Ave atque Valeをめぐって 恋文を書くナルシス―「愛」の女性単数形をめぐって ヴァレリーと犯罪―カトリーヌ・ポッジと「奇妙な眼差し」の形成について 愛のエクリチュールと「不可能な文学」―マラルメ、恋愛書簡、“私”の回想録 |
内容細目表:
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