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書誌情報サマリ

書名

AI倫理 人工知能は「責任」をとれるのか  (中公新書ラクレ)

著者名 西垣通/著 河島茂生/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.9
請求記号 0071/00487/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237502265一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 0071/00487/
書名 AI倫理 人工知能は「責任」をとれるのか  (中公新書ラクレ)
著者名 西垣通/著   河島茂生/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.9
ページ数 253p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書ラクレ
シリーズ巻次 667
ISBN 978-4-12-150667-2
分類 00713
一般件名 人工知能   倫理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 AIがあやまちを犯し、自動運転車が暴走したら、誰が責任をとるのか。そもそも、AIが人間を凌駕するという予測は正しいのか。来るべきAI社会を倫理的側面から徹底的に論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p248〜253
タイトルコード 1001910058903

要旨 2045年、シンギュラリティ(技術的特異点)が訪れ、AIが人間よりも正確で賢明な判断を下せるようになる、という仮説がある。では、「超知性体」となったAIがあやまちを犯し、自動運転車が暴走したり、監視カメラ等が集めたデータによって差別的な評価選別が行われたりしたとき、誰が責任をとるのか。そもそも、AIが人間を凌駕するという予測は正しいのか。来るべきAI社会を倫理的側面から徹底的に論じた初めての書。
目次 第1部 “理論編”情報倫理からAI倫理へ(AI倫理とは何か
AIロボットは人格をもつか
情報圏とAI
AI倫理のラフスケッチ)
第2部 “応用編”AI倫理の練習問題(自動運転
監視選別社会
AIによる創作)
著者情報 西垣 通
 1948年東京都生まれ。東京大学名誉教授。工学博士。東京大学工学部計数工学科卒業。日立製作所にてコンピュータ・ソフトの研究開発に携わる。その後、東京大学大学院情報学環教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授などを歴任。専攻は文理にまたがる情報学・メディア論。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河島 茂生
 青山学院女子短期大学現代教養学科准教授。理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員、青山学院大学シンギュラリティ研究所副所長などを務める。2010年東京大学大学院学際情報学府博士後期課程修了。博士(学際情報学)。専門は社会情報学、情報倫理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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