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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 3019200744 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
晶子詩篇全集拾遺 |
著者名 |
與謝野晶子/[著]
|
出版者 |
青空文庫
|
出版年月 |
[2011] |
ページ数 |
1コンテンツ |
一般注記 |
底本:定本與謝野晶子全集 第9巻・第10巻(講談社 1980年刊) |
分類 |
91156
|
書誌種別 |
電子図書 |
タイトルコード |
1002110017824 |
要旨 |
二〇一五年三月、「線虫が、非常に高い精度でがん患者の尿の匂いを嗅ぎ当てる」という論文が米科学誌に掲載され、報道番組でもトップニュースとして報じられた。九州大学の研究者だった著者は、その後起業し、実用化に向けた研究を重ね、医学界への普及活動に邁進してきた。たった尿一滴で、ステージ0の段階からがんが検知されることで、がん治療はどう変わるのか。なぜ、線虫だったのか。検査に機械ではなく生物を用いる「生物診断」の可能性は?各種メディアで注目の研究者・経営者が、自身の歩みや、誰も思いつかなかった研究を生み出した発想法、研究者を目指す若者への提言などを交えつつ、二〇二〇年の線虫がん検査「N‐NOSE(エヌ・ノーズ)」実用化で大きく変わるがん検診とがん治療の今後の展望を伝える。 |
目次 |
第1章 「がん検査」と「がん治療」が大きく変わる(線虫がん検査「N‐NOSE」で、何が変わるのか? 「N‐NOSE」が占める位置と、果たす役割) 第2章 なぜ、線虫だったのか(そもそも線虫とはどのような生物か どのように「N‐NOSE」は実現されたのか まだ謎の多い「嗅覚」の仕組みとは) 第3章 「謎の学生」だった私が、「がんの匂い」に出会うまで(教科書に書かれていないことを見つける 就職して、研究への思いに気づく 犬にできるなら、線虫にもできるはずだ!) 第4章 研究から起業へ―N‐NOSE実用化のステップ(「研究者は経営に向かない」は本当か? 予想を上回った実用化への期待) 第5章 N‐NOSEが世界を変える(世界の中のN‐NOSE 大きな可能性を秘めた生物診断の世界) |
内容細目表:
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