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書誌情報サマリ

書名

危機を生きる言葉 2010年代現代詩クロニクル

著者名 野村喜和夫/著
出版者 思潮社
出版年月 2019.8
請求記号 901/00468/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237513072一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 901/00468/
書名 危機を生きる言葉 2010年代現代詩クロニクル
著者名 野村喜和夫/著
出版者 思潮社
出版年月 2019.8
ページ数 365p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7837-3820-6
分類 9011
一般件名
書誌種別 一般和書
内容紹介 詩は、私たちの手を使って、未来からの言語が書かせるものである-。2011年〜2018年の詩的時評に、石原吉郎から小笠原鳥類までを論じた詩人論を交差させた、2010年代現代詩のクロニクル。
タイトルコード 1001910046607

要旨 2011年〜2018年の詩的時評「Chronicle」に、石原吉郎から小笠原鳥類までを論じた詩人論「Poets」を交差させた、2010年代詩のオデュッセイア。カタストロフィー以後の詩の岸辺を泳ぎ、未知へと開く海をわたる渾身の時評集。
目次 イントロダクション―二〇一九年の時点から(前提
「世界」の変遷
詩の散文化と換喩の問題 ほか)
Chronicle(痩せた言葉に抗して
発光しつづける「言の葉」
深い慟哭と不安のなかで ほか)
Poets(詩人吉本隆明
詩論のエートス、詩学のパトス―五冊の谷川俊太郎論をめぐって
北川透さんから学んだこと ほか)
著者情報 野村 喜和夫
 1951年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒。戦後生まれ世代を代表する詩人のひとりとして、現代詩の先端を走りつづけるとともに、小説・批評・翻訳なども手がける。詩集に『特性のない陽のもとに』(歴程新鋭賞)、『風の配分』(高見順賞)、『ニューインスピレーション』(現代詩花椿賞)、『ヌードな日』(藤村記念歴程賞)、『デジャヴュ街道』など。評論に『萩原朔太郎』(鮎川信夫賞)、など。また、英訳選詩集『Spectacle&Pigsty』で2012 Best Translated Book Award in Poetry(USA)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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