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書誌情報サマリ

書名

古代の都 なぜ都は動いたのか  (シリーズ古代史をひらく)

著者名 吉村武彦/編 吉川真司/編 川尻秋生/編
出版者 岩波書店
出版年月 2019.7
請求記号 2103/00939/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237475082一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2103/00939/
書名 古代の都 なぜ都は動いたのか  (シリーズ古代史をひらく)
著者名 吉村武彦/編   吉川真司/編   川尻秋生/編
出版者 岩波書店
出版年月 2019.7
ページ数 7,314p
大きさ 19cm
シリーズ名 シリーズ古代史をひらく
ISBN 978-4-00-028496-7
分類 2103
一般件名 日本-歴史-古代   都城
書誌種別 一般和書
内容紹介 飛鳥の地から難波京、さらに平城京、平安京へ。古代国家の中心たる「都」が移動を繰り返したのは、そして平安京以降動かなくなったのはなぜか? 古代都城の発掘を手がけたエキスパートが、都の実態や移り変わりを追う。
タイトルコード 1001910043958

要旨 飛鳥の地から難波京、さらに日本の「古都」として今も親しまれる平城京、平安京へ。古代国家の中心たる「都」が移動を繰り返したのは、そして平安京以降動かなくなったのは、なぜだったのか?各都城の発掘を実際に手がけたエキスパートが集結。世界的にも例をみない充実した考古学的成果に、木簡や史書などの史料を重ね合わせつつ、都の実態や移り変わりを丁寧に追う。
目次 “古代の都”への招待
躍動する飛鳥時代の都
平城京を探る
長岡京から平安京へ
百済・新羅からみた倭国の都城
座談会 いま“都城研究”から何が見えるか
著者情報 吉村 武彦
 1945年生。明治大学名誉教授。日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉川 真司
 1960年生。京都大学教授。日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川尻 秋生
 1961年生。早稲田大学教授。日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 <古代の都>への招待   1-18
川尻秋生/著
2 躍動する飛鳥時代の都   19-92
市大樹/著
3 平城京を探る   93-157
馬場基/著
4 長岡京から平安京へ   159-225
網伸也/著
5 百済・新羅からみた倭国の都城   227-268
李炳鎬/著 井上直樹/訳
6 いま<都城研究>から何が見えるか   座談会   269-308
川尻秋生/述 市大樹/述 馬場基/述 網伸也/述 吉川真司/述
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