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書誌情報サマリ

書名

カピタン最後の江戸参府と阿蘭陀宿 歩く、異文化交流の体現者

著者名 片桐一男/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2019.7
請求記号 2105/00709/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210910295一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2105/00709/
書名 カピタン最後の江戸参府と阿蘭陀宿 歩く、異文化交流の体現者
著者名 片桐一男/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2019.7
ページ数 9,255p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-22244-6
分類 2105
一般件名 日本-歴史-江戸時代   日本-対外関係-オランダ-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 鎖国下、出島のカピタン(オランダ商館長)が日蘭貿易の継続を求めて行った「江戸参府」。その最後の旅の全行程を、国内外の史・資料から再現。多数のエピソードを紹介しつつ、江戸幕府の対外政策の実態を解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p253〜255
タイトルコード 1001910043739

要旨 鎖国下、出島のカピタン(オランダ商館長)が日蘭貿易の継続を求め、166回に渡り行った「江戸参府」。その最後の旅でカピタンが目にしたものは何か?参府一行に出会った各地の役人や町人・村人の反応はどうだったのか?将軍への謁見の様子、献上物や買物、阿蘭陀宿での盗難事件など、多数のエピソードを紹介しつつ、江戸幕府の対外政策の実態を解明する。近世史・交流史・文化史・風俗史研究に有益な一書。
目次 第1章 江戸参府史料を日・蘭双方にもとめてみると
第2章 江戸参府一行の顔触れ
第3章 レフィスゾーンの江戸参府・往路
第4章 江戸滞在と将軍謁見
第5章 レフィスゾーンの江戸参府・復路
第6章 五都市六軒の阿蘭陀宿
第7章 幕末、異国人、日本を旅する
第8章 そして、新たな問題
附録 ケンペルの描いた「蘭人御覧」の部屋はどこか
著者情報 片桐 一男
 1934年(昭和9年)、新潟県に生まれる。1967年、法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻博士課程単位取得。文学博士。現在、青山学院大学文学部名誉教授。公益財団法人東洋文庫研究員。青山学院大学客員研究員。洋学史研究会会長。専攻は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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