蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237462601 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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ギャレス・デイル 若森みどり 若森章孝 太田仁樹
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2893/01422/ |
書名 |
カール・ポランニー伝 |
著者名 |
ギャレス・デイル/著
若森みどり/訳
若森章孝/訳
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2019.7 |
ページ数 |
539p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-582-82488-9 |
原書名 |
原タイトル:Karl Polanyi |
分類 |
2893
|
個人件名 |
Polanyi,Karl
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
市場社会を根源的に批判した「大転換」の著者カール・ポランニー。20世紀の危機の時代を独自に診断した異才の思想に内在する矛盾と両義性とは。同時代をともに生き格闘した人びととの関係を克明に描き、その生涯に迫る。 |
タイトルコード |
1001910041399 |
要旨 |
市場社会を根源的に批判した名著『大転換』の著者の生涯に迫る初の評伝。20世紀の危機の時代をオリジナルに診断した異才の思想はいま、なぜ現代人を魅了してやまないのか。弟のマイケル、友人のG.ルカーチ、K.マンハイムら亡命ユダヤ系知識人たちとの関わりから革命家の妻イロナとの葛藤まで―同時代をともに生き格闘した人びととの関係を克明に描きながら、ポランニーの思想に内在する矛盾や両義性に着目し、その揺らぎにこそ時代を超えて読み継がれる力があるとする意欲作。 |
目次 |
第1章 東西のサロンで 第2章 戦争の十字架を背負って 第3章 赤いウィーンの勝利と悲劇 第4章 挑戦と応戦 第5章 大変動とその起源 第6章 「不正義と非人道的行為」 第7章 存在の不確かさ エピローグ 社会主義の失われた世界 |
著者情報 |
デイル,ギャレス ロンドン・ブルネル大学経営・人文科学・社会科学部上級講師。博士(政治・政策研究/マンチェスター大学)。研究領域は、東ドイツの歴史からカール・ポランニーの仕事、国際移住、欧州統合、社会運動、経済成長のイデオロギーまで多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 若森 みどり 1973年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。現在、大阪市立大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 若森 章孝 1944年生まれ。名古屋大学大学院経済学研究科修士課程修了。博士(経済学)。関西大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太田 仁樹 1950年生まれ。名古屋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。岡山大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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