蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
数学書として憲法を読む 前広島市長の憲法・天皇論
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著者名 |
秋葉忠利/著
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出版者 |
法政大学出版局
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出版年月 |
2019.7 |
請求記号 |
3231/00652/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
富田 | 4431414392 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3231/00652/ |
書名 |
数学書として憲法を読む 前広島市長の憲法・天皇論 |
著者名 |
秋葉忠利/著
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2019.7 |
ページ数 |
8,262p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-588-62210-6 |
分類 |
32314
|
一般件名 |
憲法-日本
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本国憲法はきちんと読まれているのだろうか? 長らく平和運動の先頭に立ち、広島市長や平和市長会議会長を務めた著者が、一数学者の視点から、憲法条文のテキストそのものを文字通りに解釈する。 |
タイトルコード |
1001910036435 |
要旨 |
死刑は本当に合憲?憲法改正はどこまで可能?護憲/改憲の議論以前に、そもそも日本国憲法はきちんと読まれているのだろうか?長らく平和運動の先頭に立ち、広島市長や平和市長会議会長を務めた著者が、理性を重視する一数学者の視点から、憲法条文のテキストそのものを文字通りに解釈する試み。「数学書として憲法を読む」と、公務員や国民の義務、象徴天皇の本当の姿が見えてくる。 |
目次 |
第1部 数学書として憲法を読む(数学書として憲法を読む 自己保存則と憲法改正不可条項) 第2部 憲法は死刑を禁止している(「基本的人権」と「公共の福祉」の衝突 「公共の福祉」は憲法の総体 憲法は死刑を禁止している) 第3部 憲法の規定する義務(憲法99条は法的義務 憲法の規定する勤労の義務) 第4部 憲法と天皇(国民の総意と天皇 天皇の憲法遵守義務 憲法遵守義務と宣誓) 付論 |
著者情報 |
秋葉 忠利 1942年、東京生まれ。高校時代AFSによってアメリカに留学。東大理学部数学科・同大学院修士課程卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)でPh.D.を取得後、ニューヨーク州立大学、タフツ大学等で教鞭をとる。世界のジャーナリストを広島・長崎に招待し、被爆の実相を伝えてもらう「アキバ・プロジェクト(ヒバクシャ・トラベル・グラント・プログラム)」の運営に携わり、その後、広島修道大学教授に。1990年から衆議院議員を10年近く務めた後、1999年に広島市長就任。3期12年在職。その後2014年まで広島大学特任教授、AFS日本協会理事長。市長在職中、平和市長会議会長を務め、当初は参加都市数が440ほどであった組織を、約5,000の都市が加盟・賛同する組織に育てる。市政では財政再建、情報公開、市民サービス、都市環境などに力を入れ、暴走族追放条例、新球場建設、オリンピック招致にも取り組んだ。マグサイサイ賞等、多くの賞を受賞。現在、広島県原水禁代表委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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