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書誌情報サマリ

書名

沖縄処分 台湾引揚者の悲哀

著者名 津田邦宏/著
出版者 高文研
出版年月 2019.6
請求記号 219/00381/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237708706一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 219/00381/
書名 沖縄処分 台湾引揚者の悲哀
著者名 津田邦宏/著
出版者 高文研
出版年月 2019.6
ページ数 334p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-87498-682-0
分類 2199
一般件名 沖縄県-歴史   日本-対外関係-台湾-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 1945年の日本の敗戦後、台湾から沖縄への引揚げだけはなぜ、日本国民としてではなく「琉球人」としておこなわれたのか-。「沖縄処分」を読み解き、今日に続く「構造的沖縄差別」の根源に迫る。
タイトルコード 1001910016655

要旨 1945年8月―日本の敗戦後、沖縄の領土化を目論んだ中国国民党・政府は台湾から引揚げる沖縄の人たちを「琉球人」とみなした。日本政府は異論を挟まず、明治時代の「琉球処分」によって「日本人・沖縄県人」に組み入れた人たちを再び琉球人として突き放した。この「沖縄処分」を読み解き、今日に続く「構造的沖縄差別」の根源に迫る。
目次 第1章 沖縄は植民地・台湾に近づいた
第2章 「戦地」台湾に疎開する
第3章 敗戦は台北の街を変えなかった
第4章 蒋介石は琉球の中国帰属を考えた
第5章 沖縄人は「琉球人」になった
第6章 沖縄本島の引揚げは遅れる
第7章 沖縄の戦後は「琉球」から始まった
著者情報 津田 邦宏
 1946年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。72年、朝日新聞社入社。香港支局長、アジア総局長(バンコク)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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