感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

統計と日本社会 データサイエンス時代の展開

著者名 国友直人/編 山本拓/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.2
請求記号 350/00065/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237667290一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 350/00065/
書名 統計と日本社会 データサイエンス時代の展開
著者名 国友直人/編   山本拓/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.2
ページ数 13,293p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-043401-0
分類 3501
一般件名 統計学
書誌種別 一般和書
内容紹介 ビッグデータの時代を迎えた現代において、日本社会における統計科学の展開、統計教育の進化、公的統計の改革はどうあるべきか。統計学の有識者18人が論考する。
タイトルコード 1001810094816

要旨 “ものづくり”の肝は分散です。混練、塗布、乾燥などのプロセスは分散状態に依存し、材料の微細構造を決定づけます。材料の分散状態は熱力学的な要因だけではなく、流体力学的な条件に大きく依存して、レオロジーも複雑に変化します。しかも、ラボ実験スケールからスケールアップを行うと、分散状態の変化により材料物性や性能が変化します。本書では、スケールアップの課題に立ち向かうために、構造形成の学理を平衡論や速度論に加えて、非平衡相変化の視点から丁寧に解説しています。さらに、演習問題を活用することで、より実践的に学ぶことができます。
目次 現代的スケールアップ
材料の構造形成
律速過程
非平衡性と非線形性
流動特性
反応プロセス
析出プロセス
分散プロセス
混練プロセス
塗布プロセス
乾燥プロセス
気相薄膜プロセス
スケールアップのまとめ


内容細目表:

1 失われた50年   ビッグデータ時代における統計科学   1-17
国友 直人/著
2 バイオ統計学   ライフサイエンス研究の新潮流   21-38
柳川 堯/著
3 日本的品質管理活動と統計科学   39-68
椿 広計/著
4 マーケティング・リサーチにおける統計学の役割   69-84
鈴木 督久/著
5 ビッグデータ時代のマーケティングと統計科学   85-102
山口 景子/著
6 私の計量経済学50年   103-115
佐和 隆光/著
7 日本初のデータサイエンス学部創設   滋賀大学による文理融合構想   119-128
竹村 彰通/著
8 「統計検定」の経緯と今後   129-142
中西 寛子/著
9 日本の中学校・高等学校における統計教育   143-160
青山 和裕/著
10 統計教育におけるe‐learningコンテンツの制作   JMOOCにおける実際例   161-181
下川 敏雄/著
11 日本の私立大学文系の統計教育   183-189
山本 拓/著
12 サービス産業における計測   価格と生産性の正しい計測法   193-206
深尾 京司/著 池内 健太/著
13 国民経済計算の平成23年基準改定   最新の国際基準への対応   207-221
多田 洋介/著
14 家計調査の改良と消費動向指数(CTI)の開発   公的統計の進化へのチャレンジ   223-236
阿向 泰二郎/著
15 統計制度の国際比較   日本の統計の特徴と課題   237-251
川崎 茂/著
16 公的統計の課題と改革   253-271
美添 泰人/著
17 ビッグデータと経済分析   273-281
北村 行伸/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。