感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

化学工学のための数学の使い方

著者名 相良紘/著 化学工学会/編
出版者 丸善出版
出版年月 2014.9
請求記号 571/00125/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236501565一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 571/00125/
書名 化学工学のための数学の使い方
著者名 相良紘/著   化学工学会/編
出版者 丸善出版
出版年月 2014.9
ページ数 10,211p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-621-08850-0
分類 57101
一般件名 化学工学
書誌種別 一般和書
内容紹介 化学工学において数学がどのように使われるのかを、18のテーマに分けて、基礎的事項から丁寧に解説する。演習とその詳解も掲載。『化学工学』連載「数学を知れば化学工学がわかる」を加筆修正し単行本化。
タイトルコード 1001410050702

要旨 化学工学において数学がどのように使われるのか、18のテーマに分けて、基礎的事項から丁寧に解説されているのが本書です。数学で行き詰まり、なぜこんなものが必要なのかと思ったとき、本書は学ぶ目的を示し、意欲的に学ぶきっかけを与えます。また、必要な章を拾い読みすることも可能なため、数学をブラックボックスとして使っているケミカルエンジニアの学び直しにも最適な一冊です。演習・解答も充実しており、実際に手を動かしながら数学の使い方を理解できるでしょう。
目次 分数と指数はあなどれない化学工学の基本
物質の状態を簡潔な表現に導く対数と逆関数
現象をスマートに式化する恒等式に基づく次元解析
面倒な解析と計算には行列と行列式が便利
微分は事象を解析するための出発点
空間を移動する物理量は向きを持つベクトル
移動現象の解析に不可欠な関数の近似
物質と熱と運動量の移動を体現する三次元非定常式
双曲線関数で描かれる温度分布と濃度分布
装置制御の基軸となるラプラス変換
流動解析のベースはナビエーストークスの運動方程式
非定常現象の解析が得意な偏微分方程式
分子の運動と拡散に関係深いガウス積分と誤差関数
拡散や振動現象を表すキーとなるフーリエ級数
フーリエ変換は波動方程式などを解く有力な手段
円筒物の伝熱解析を支えるベッセル関数
拡散方程式を数値計算に導く差分方程式
数学の厳密さとグレーゾーンのある化学工学


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。