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書誌情報サマリ

書名

原発と放射線被ばくの科学と倫理

著者名 島薗進/編
出版者 専修大学出版局
出版年月 2019.3
請求記号 4931/01445/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237536362一般和書2階開架自然・工学在庫 

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493195 493195
放射線障害 科学技術倫理 リスクコミュニケーション 福島第一原子力発電所事故(2011)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4931/01445/
書名 原発と放射線被ばくの科学と倫理
著者名 島薗進/編
出版者 専修大学出版局
出版年月 2019.3
ページ数 294p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-88125-333-5
分類 493195
一般件名 放射線障害   科学技術倫理   リスクコミュニケーション
書誌種別 一般和書
内容紹介 低線量被ばくの健康への影響問題は科学的にはっきりしていない。なぜ科学者や専門家は、安全・安心と断言するのか。福島原発事故後の諸問題を追い、原発と放射線被ばくの争点について、「科学と倫理」という側面から考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p284〜288
タイトルコード 1001810101824

要旨 低線量被ばくの健康影響問題は科学的にはっきりしていない。なぜ、「科学者」や「専門家」は「安全」・「安心」と断言するのか?
目次 第1部 放射線被ばくの「不安」と「精神的影響」(科学はなぜ信頼を失ったのか?―初期被ばくが不明になった理由
日本医師会と日本学術会議の協働
「リスクコミュニケーション」は適切か? ほか)
第2部 放射線被ばくをめぐる科学と倫理(加害者側の安全論と情報統制―広島・長崎から福島へ
多様な立場の専門家の討議、そして市民との対話―権威による結論の提示か、情報公開と社会的合意形成か
閉ざされた科学者集団は道を踏み誤る―放射線健康影響の専門家の場合 ほか)
第3部 原発と倫理(原発の倫理的限界と宗教の視点―福島原発災害後の宗教界の脱原発への訴え
村上春樹が問う日本人の倫理性・宗教性―祈りと責任を問うこと
哲学者ロベルト・シュペーマンの原発批判 ほか)


内容細目表:

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