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書誌情報サマリ

書名

院政期武士社会と鎌倉幕府

著者名 川合康/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2019.2
請求記号 21039/00026/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210902029一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21039/00026/
書名 院政期武士社会と鎌倉幕府
著者名 川合康/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2019.2
ページ数 9,293,15p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02954-4
分類 21039
一般件名 日本-歴史-平安時代   日本-歴史-鎌倉時代   武士
書誌種別 一般和書
内容紹介 鎌倉幕府成立の歴史的前提とは何か。院政期の広域的な東国武士の移動とネットワークに着目し、治承・寿永内乱期の戦争の実態と地域社会の動向を解明。鎌倉幕府とそれを支えた武士社会が変容する過程を検証する。
タイトルコード 1001810091359

要旨 鎌倉幕府の成立にはいかなる歴史的前提があったのか。院政期の中央と地方を結ぶ広域的な東国武士の移動とネットワークに着目し、治承・寿永内乱期の戦争の実態と地域社会の動向を解明。さらに、内乱を経て成立する鎌倉幕府と、それを支えた武士社会が変容する過程を検証する。院政期武士社会の連続性と非連続性から鎌倉幕府成立を捉え直す意欲作。
目次 鎌倉幕府・戦争・『平家物語』
第1部 院政期武士社会のネットワーク(中世武士の移動の諸相―院政期武士社会のネットワークをめぐって
横山氏系図と源氏将軍伝承
鎌倉街道上道と東国武士団―秩父氏のネットワークと鎌倉幕府)
第2部 内乱期の地域社会と武士(和泉国久米田寺と治承・寿永の内乱
生田の森・一の谷合戦と地域社会
中世前期の戦争と在地社会)
第3部 鎌倉幕府の成立と武士社会の変容(内乱期の軍制と都の武士社会
鎌倉幕府研究の現状と課題
鎌倉幕府の草創神話―現代人をも拘束する歴史認識)
補論 鎌倉幕府の成立時期を再検討する
著者情報 川合 康
 1958年三重県に生まれる。1987年神戸大学大学院博士課程単位取得退学。現在、大阪大学大学院文学研究科教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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