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書誌情報サマリ

書名

議論と翻訳 明治維新期における知的環境の構築

著者名 桑田禮彰/著
出版者 新評論
出版年月 2019.1
請求記号 809/01037/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237668561一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 809/01037/
書名 議論と翻訳 明治維新期における知的環境の構築
著者名 桑田禮彰/著
出版者 新評論
出版年月 2019.1
ページ数 558p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7948-1110-3
分類 8096
一般件名 会議・討論のしかた   翻訳-歴史   日本-歴史-明治時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 私たちの議論姿勢と異文化理解を支える議論=翻訳環境は明治維新期に初めて構築された。C・シュミット、ベンヤミンらの論考を踏まえ、福沢諭吉、西周たちによる環境構築の意義を活写し、現代の危機的な議論環境を逆照射する。
書誌・年譜・年表 文献:p555〜558
タイトルコード 1001810091219

要旨 現在の危機の本源は議論の劣化にある。私たちの議論姿勢と異文化理解を支える議論=翻訳環境は明治維新期に初めて構築された。C.シュミット、ベンヤミン、リップマン、フィンリーらの論考を踏まえ、福沢諭吉、中江兆民、北村透谷たちによる環境構築の意義を活写し、現代の危機的な議論環境を逆照射する。
目次 序論 一五〇年前の危機と変革
第1章 議論(議論を前提した受容
問題解決のための議論 ほか)
第2章 万機公論(議論環境の構築
国会開設と教育勅語 ほか)
第3章 翻訳(思想の翻訳
洋学と翻訳傾向 ほか)
第4章 思想(鎖国から開国へ
メディアの整備 ほか)
結論
著者情報 桑田 禮彰
 1949年、東京に生まれる。1985年、一橋大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。2013‐2017年、駒澤大学副学長・学校法人駒澤大学執行理事。現在、駒澤大学教授。専攻:フランス思想・哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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