感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

肉とすっぽん 日本ソウルミート紀行

著者名 平松洋子/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2020.7
請求記号 642/00023/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237724836一般和書1階開架 在庫 
2 千種2832197467一般和書一般開架 在庫 
3 志段味4530878935一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 642/00023/
書名 肉とすっぽん 日本ソウルミート紀行
著者名 平松洋子/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2020.7
ページ数 266p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-16-391223-3
分類 6421
一般件名 畜産業-日本   狩猟   肉・肉製品
書誌種別 一般和書
内容紹介 うまい肉が生まれる現場にはソウルがある! 害獣を地域の恵みに変えた島根県美郷町モデル、馬肉文化を守り抜いた熊本の挑戦…それぞれの土地で培われた「知恵と技」を紹介。“食の未来図”をまるごと味わうノンフィクション。
タイトルコード 1002010026832

要旨 満蒙開拓団―それは1932年から敗戦に至るまで日本帝国によって送り出された「満洲国」への日本人農業移民である。対ソ防衛など軍事的要請から開拓民の約半数が「北満」に入植したが、敗戦前後のソ連侵攻と現地の混乱により約27万人のうち約8万人が犠牲になったほか、約1万人が中国残留邦人として取り残された。本書は、その動員・送出過程と共に、満洲現地での農業経営や生活実態を開拓団と母村の関係や異民族支配の動向に着目して明らかにし、さらに日本帝国崩壊後に「引揚者」となった開拓民の生活についても分析する。こうした歴史の検証を通じて、満蒙開拓団を現代の「戦争を知らない世代」や地域社会がどのように受け止めるのかを考える。
目次 序章 いまなぜ満蒙開拓団を問うのか
第1章 全国一の送出地域―長野県下伊那郡川路村
第2章 模範村の分村運営―山形県西村山郡高松村
第3章 分村計画の帰趨―長野県諏訪郡富士見村
第4章 強行された「北満」入植―新潟県中魚沼地方
第5章 「民族協和」の位相―満蒙開拓団と現地住民
第6章 中国側は満蒙開拓団をどうみたか―中国各地で刊行された雑誌・評論を手がかりに
第7章 帰ってきた村の人びと―長野県下伊那郡川路村
終章 地域における国策移民の展開と帰結
著者情報 細谷 亨
 1979年、山形県生まれ。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期修了。博士(学術)。横浜国立大学経済学部非常勤講師、日本学術振興会特別研究員(PD)、慶應義塾大学訪問研究員を経て、立命館大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。