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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237664669 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
// |
| 書名 |
ヒューマニズムの諸相 |
| 著者名 |
宮本百合子/[著]
|
| 出版者 |
青空文庫
|
| 出版年月 |
[2003] |
| ページ数 |
1コンテンツ |
| 一般注記 |
底本:宮本百合子全集 第11巻(新日本出版社 1986年刊 5刷) |
| 分類 |
90206
|
| 一般件名 |
文学-歴史
ヒューマニズム
|
| 書誌種別 |
電子図書 |
| タイトルコード |
1002110016368 |
| 要旨 |
死んだらどうなるのか。「鬼神(霊魂)」は存在するのか、しないのか。「社会秩序」はいかにして生まれるのか。「道」をめぐる、儒家と国学者による「国儒論争」とは何だったのか。伊藤仁斎、荻生徂徠、太宰春台、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤ほか、近代社会の根本問題に果敢に挑んだ思想家たちの闘争を考察。「死」と「贈与」の言説への、思想史と社会学のアプローチによって江戸の思想を展望する、挑戦的な試み。 |
| 目次 |
贈与で読み解く江戸思想 死んだらどうなるのか―本居宣長と死後の問い 言葉と文字―自言語認識と『古事記』の再発見 他者問題―「漢意」とイデオロギー批判 翻訳問題―荻生徂徠の言語観 「日常」の発見―伊藤仁斎と「道」の言説 二つの秩序問題―荻生徂徠の社会理論 「文化」の起源論争―太宰春台と賀茂真淵 論争の展開―本居宣長と「道」の言説 贈与の逆転―本居宣長から平田篤胤へ 死者の人情―平田篤胤の死後観 死後の審判と生命の贈与―平田篤胤と「幽世」の誕生 鬼神論の近代的展開―柳田国男と和辻哲郎 |
| 著者情報 |
山 泰幸 1970年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。関西学院大学人間福祉学部教授。博士(社会学)。専攻は民俗学・思想史・社会文化理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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