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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

インディアンの「文明化」 ショーニー族の物語  (刀水歴史全書)

書いた人の名前 トーマス・W.アルフォード/著 中田佳昭/共訳 村田信行/共訳
しゅっぱんしゃ 刀水書房
しゅっぱんねんげつ 2018.12
本のきごう 2893/01398/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237649702一般和書2階開架人文・社会貸出中 

かんれんしりょう

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2893 2893
Alford,Thomas Wildcat アメリカ インディアン

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 2893/01398/
本のだいめい インディアンの「文明化」 ショーニー族の物語  (刀水歴史全書)
書いた人の名前 トーマス・W.アルフォード/著   中田佳昭/共訳   村田信行/共訳
しゅっぱんしゃ 刀水書房
しゅっぱんねんげつ 2018.12
ページすう 12,283p
おおきさ 20cm
シリーズめい 刀水歴史全書
シリーズかんじ 98
ISBN 978-4-88708-438-4
はじめのだいめい 原タイトル:Civilization and the story of the Absentee Shawnees
ぶんるい 2893
いっぱんけんめい アメリカ インディアン
こじんけんめい Alford,Thomas Wildcat
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 西部開拓時代の白人によるインディアンの組織的な「文明化」の中で、インディアン部族のリーダーである若者が、白人的価値とインディアン的価値の中で苦悩し翻弄されながら、その架け橋になろうと生きていく様子を綴る。
しょし・ねんぴょう アメリカ・インディアン参考文献:p271〜274 トーマス・ワイルドキャット・アルフォード年譜:p280〜283
タイトルコード 1001810087272

ようし 「文明化」と言うより「アメリカ白人社会への強制的同化」と言うにふさわしかったインディアンたちの過酷な歴史は、単に過去の記録と言うより、冷戦後かえって各地域や民族間で紛争の絶えなくなった現在、むしろ身近な問題のようにも思える。小さな部族のエリートが「白人的価値」と「インディアンの価値」の中で苦悩し翻弄されながら、両者の懸け橋を目指して懸命に生きてゆく。
もくじ 第1部 ショーニー族
第2部 インディアンの生活
第3部 白人の教育を受ける
第4部 故郷に帰る
第5部 オクラホマの開放と喧騒
第6部 新たな時代へ
解題 『インディアンの「文明化」―ショーニー族の物語』における「文明化」とその問題点(中田佳昭・村田信行)
ちょしゃじょうほう アルフォード,トーマス・ワイルドキャット
 1860〜1938。アメリカ・インディアン史に残る伝説的英雄テクムセ(Tecumuseh、テカムシとも、1768〜1813年)の直系の子孫である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中田 佳昭
 1946年、長野県南雲曇郡堀金村(現安曇野市)に生れる。上智大学文学部英文科卒業、同大学院修士課程修了。清泉女学院短期大学(長野市)国際コミュニケーション科教授、2006年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村田 信行
 1957年、山口県防府市に生れる。上智大学文学部英文科卒業、同大学院修士課程修了。現在、清泉女学院短期大学(長野市)国際コミュニケーション科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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