蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236278222 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
2 |
熱田 | 2231929379 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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池澤夏樹 吉岡忍 鹿島茂 大高保二郎 宮崎駿 高志の国文学館
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
255/00012/ |
書名 |
インディアスの破壊についての簡潔な報告 改版 (岩波文庫) |
著者名 |
ラス・カサス/著
染田秀藤/訳
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2013.8 |
ページ数 |
346p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
岩波文庫 |
シリーズ巻次 |
33-427-1 |
ISBN |
978-4-00-358001-1 |
原書名 |
Brevísima relación de la destrucción de las Indias |
分類 |
255
|
一般件名 |
ラテン アメリカ-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p317〜325 ラス・カサス関連年譜:p327〜346 |
内容紹介 |
スペイン人征服者によるインディオの殺戮と搾取-。残虐非道が日常化した植民地の実態を暴露し、西欧による地理上の諸発見の内実を告発した植民地問題の古典。十全な解説も付す。 |
タイトルコード |
1001310060760 |
要旨 |
南京虐殺事件を中国の知識人の視点から記した『時間』、時代を冷静に見つめる観察者を描いた『方丈記私記』『ゴヤ』などの評伝、『インドで考えたこと』『上海にて』などアジア各国を歴訪して書いた文明批評など、数多くの優れた作品を残した作家、堀田善衞(一九一八〜一九九八)。堀田が描いた乱世の時代と、そこに込めた思いは、混迷を極める現代社会を生きる上での「羅針盤」として、今なお輝きを放つ。堀田作品は、第一線で活躍する創作者たちにも多大な影響を与え続けている。堀田を敬愛する池澤夏樹、吉岡忍、鹿島茂、大高保二郎、宮崎駿が、堀田善衞とその作品の魅力、そして今に通じるメッセージを読み解く。 |
目次 |
はじめに 『方丈記私記』から 第1章 堀田善衞の青春時代 第2章 堀田善衞が旅したアジア 第3章 「中心なき収斂」の作家、堀田善衞 第4章 堀田善衞のスペイン時代 第5章 堀田作品は世界を知り抜くための羅針盤 終章 堀田善衞二〇のことば 年表 堀田善衞の足跡 付録 堀田善衞全集未収録原稿―『路上の人』から『ミシェル 城館の人』まで、それから… |
内容細目表:
-
1 堀田善衞の青春時代
13-41
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池澤 夏樹/著
-
2 堀田善衞が旅したアジア
43-80
-
吉岡 忍/著
-
3 「中心なき収斂」の作家、堀田善衞
81-113
-
鹿島 茂/著
-
4 堀田善衞のスペイン時代
115-146
-
大高 保二郎/著
-
5 堀田作品は世界を知り抜くための羅針盤
147-173
-
宮崎 駿/著
-
6 堀田善衞二〇のことば
175-201
-
富山県高志の国文学館/編
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